２日連続で同型機が私のほぼ頭上を通過したという意味がお分かりになられるか？

私の座標があちら側には筒抜けになっている。私の持ち物や車の現在位置をあちらは認識していると思って間違いない。

今日の遭遇位置は昨日よりも15㎞南西。標高300メートル（1000feet）の山脈越え。山肌をかすめるように山頂すれすれをかなりのスピードで北西方向へと横切って行った。

私は標高170メートル付近から見上げている。

私のほうは接近してくる音でしかあちらに気づくことはできない。

15時56分

海兵隊はＮＨＫの取材に対し、「操縦席の計器の表示を受けて、最も近く安全に着陸できる空港におりた」と説明し、沖縄防衛局は「警告灯が点灯したため着陸した」と説明しています。

１機目　16時30分着陸

２機目　16時56分着陸

２機目　17時45分離陸


撮影はたまたま近くにいて　いつもとは異なるエンジン音にとっさに反応して対空ロ　いや　カメラを構えた　私。　もちろん最初に双眼鏡で機影を捉え所属部隊を確認している。