新笠通信 奄美電信版

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元農林水産事務次官の熊沢英昭氏の長男の遺体・遺骨はアメリカ合衆国、アーリントン国立墓地の主催者がひきとるといった形がよい。

2019-06-03 22:45:25 | Diaries
熊沢英昭容疑者(76)は、寿命が来ている。一言でも多く持論の披露を可能とするためにも、口述、記述を行いやすいリラックスできる環境がもたらされるべきであろう。

今後も 誰にも相談せずに人殺しをする恐れがある。

公判では弁護士がつくであろうが、刺殺する前になぜ弁護士に相談しなかったのか。刺殺したあとに弁護士をつけたのはなぜか?を問うべきであろう。

一般に、事務次官を務めるようなクラスの官僚、国家公務員またはそのOBの子息といえば、これ以上に政治的利用価値を潜在的に秘めているであろう代物はないともいえる。

政局に利用するために、両親が公務で留守にしている間、親子間をがたがたにするための離間工作や子そのものに不祥事を仕込むという工作を受けてきたことは想像に難くない。

事務次官OBが最期の最期に子息にレッテルを貼って刺し違えたということは、この国そのものが子息に裁判を待たずに疑わしきを駆除しても構わないとお墨付きを与える、与えたいということになる。

公務、出世、身分の安定、老後の安定と引き替えにファミリーの崩壊を選んだという人生・生涯を総括した最終決算書にほかならない。

この国は熊沢英昭とその長男を等しく弔うことができないのであれば、外国によって祭祀を主催することの剥奪を受けるという、介入を受けるべきである。