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春はあけぼの

2022-02-08 16:01:41 | Diaries
昨今の 電車内、学校等での悲しい事件

精神分析して いかれぷっりを 徹底的に暴いて差し上げよう とする方は多いでしょう。

徹底的に精神を解明する

憲法議論 そのものであることを理解できますか?

爆弾を抱えて 軍艦等に突進してきた 体当たりしてきた人間が どういうはずみか あたりどころがよかったのか、ふきとんだ先がラッキーだったのか 不思議なことに生き残ってしまった。

すると、捕らえられ、頭の中はどうなっているのか、徹底的に分析をかけるでしょう。

精神を分析する意味があるからです。

正体を暴き、それからやることがあるからです。

あなたがたが 体当たりされた側になればわかることですが 同じ事をするでしょう。

ここで問題になるのは、あなたがたが、体当たりをしてきた側として、精神状態を分析して、自己申告するという、自己診断を、先送り、診断結果の報告を先送りしていることにあるわけです。

検査を怠っている 理由のひとつに、ロボットに鑑定をかける意味がないという考えが存在しているかもしれない。というのがあげられます。

かわいそうなロボットの精神を解明してもなにもえられない、わからない と思っている人がいるかもしれないのです。

埋め込まれた チップ さえ 発見されれば、すべて 解明できる とすれば、徹底的に、チップを破壊、証拠の隠滅を試みようとする者もあらわれるでしょう。

昨今の、公文書問題が、たいしたことがないと 思っている人は、どういうことがわかっていない。

選挙結果というのが、選管単位で報告されます。民主主義国家最大の公文書ともいえるのが、選管でまとめた、投票結果。この数値が、最大級の公文書なのですが、それがいとも簡単に改変、書き換えられても、たいしたことがないと思っているのと同じです。

むしろ、あそこの選管の選挙結果をかいざんできないだろうか、と常日頃から真剣に考えていることだってあるかもしれません。


憲法議論のスタートライン、自己分析、大日本帝国憲法の改めるべきところ、GHQが草案を出してこなかったら、こんな感じにしていました。という告白をまだ行っていない。

あの人たちは まだ 自分の言葉で メッセージを発信してはいない