誰かを 罰してやりたい という 気持ちを 強く持ち続けた ことがありますか？

誰かを　罰してやりたい。　自分自身の体を傷つけたら　誰が一番悲しむだろうか？
全身に　いれずみを　いれたら　一番悲しむのは　きっと　誰と　誰だ　ということは　容易に想像できます。　もともと、
全身に　いれずみを　いれたら　一番悲しむような　人を　罰してやりたい　という気持ちが　少なからず　ありませんでしたか？
その人から小さい頃から虐待を受けていたかなんてことは知りませんが。
外科手術により　自分の性器を切除すると　一番悲しむのは　誰である　というターゲットが明確になっていて、あえて　遂行するというのは、
この体を用意した　誰か　あるいは　万物に対して、　処罰してやりたい　という　感情が少なからずありませんでしたか？
自分自身を　みせしめとして　こんな感じになりました　と　さらし首　にすることで　、　ターゲットは　ちょっとはこたえたか？　後悔させることができたか？　と　反応が気になりませんでしたか？

あなたには　強く　忌み嫌うべき　対象というものは　ありますか？
たとえば、　男の子らしさ　女の子らしさ　を求めた　親。　学校。　方向性を与えようとしてくる社会　という　環境全般。
どういうときに　もっとも耳をふさぎたくなるような気持ちになりますか？
どのような　考え方をする人の　発言をきいたときに　とても気持ちが暗くなる　というようなことがありますか？
　
役者という職業　商売　家業　がありますね。
お芝居の中で　日常では　おめにかかることのできない　カス発言　鬼畜的な発言　がとびかう　ことがあります。
役者は　日々　戦っています。　どうしようもない　カス発言　セリフを放つ　役しか　まわってこない　ことがあります。
まわってきた役の　セリフが　役者を育てることもあれば、役者をだらしくなくすることもある。
カス発言をする役しかまわってこない　時期に　プライベートでも　いつもやっている役とかわらない　たちいふるまいを　するようになると
やっぱり　そういう人だったんだ。　関わらなくてよかった。　で終わります。

カス発言をする　役しか　まわってこなくても　その役に　染まらないよう　戦い続けるのが　日課です。