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新笠通信 奄美電信版

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こころにおーよう

2007-04-30 19:38:56 | B4
みなさんこんばんは 『心に応用』のお時間がやってまいりました。
こころにえーようシリーズ3部作となる今回最終第3作品目『心に応用』略して『こころにおーよう(o-soul)』もれなくスタートいたします。
もれもれーですね。まもなくスタートいたします。


はじめまーす

今夜も多数の中高生がインターネットを通して情報収集しています。
奄美大島在住の生徒もたくさんいるでしょう。
インターネットの世界では現役の教師は表現をしてはいけません。
最初から手に追えない事位承知でしょう。
現役の教師がインターネット上で旅行記などを掲載してしまうと社会秩序が乱れます。
あなたがうけもつ生徒さんの10人に9人は私的な旅行などとは無縁の世界にいるのです。

公教育を受けている生徒のみなさん。学校に文句があるなら私立学校に行きなさい。
公立学校はどちらかというと経済的弱者に該当するご家庭の学費負担を少しでも和らげることを要請されているのです。かろうじて義務教育を提供しているわけで関係者の方々はもう精一杯なのです。

学校に不満があるのならあなたの力で教師をかえなさい。大人になってから。

3部作最後だというのに教師からも生徒からも理解を得られそうにありませんね。

それじゃーいけないのです。

地方において社会的な責任を高く要請されている方々はインターネットの世界に深く足を踏み入れることは望ましくありません。

インターネットの世界では社会的な責任能力を高く持っている人ほどあらゆる意味において弱者となるのです。

実際あなた個人の意思による権限の行使が全く無効になっているではありませんか。

産業界というのは社会的責任を持つ方々が有する機動力のなさ(小回りの利かなさ)に最も焦点をあて事業戦略を展開してきます。

弱味を握るということにかけては天下一品だということです。

社会的責任を持つ方々はインターネットでの私的な意思表示を慎んでください。

私がここで優しく解答例を公表することである程度は役にたっているでしょう。



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