新笠通信 奄美電信版

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鹿児島で山内徳信氏と対話を重ねられるような人材・・・

2010-06-25 01:37:57 | Diaries
経済活動の実現をめざして

経済活動が安全に営まれるようになったのはごく最近のことです

最近。太平洋戦争にぼろ負けしてから現在までの60年以上にわたる期間です

経済活動を営んでいればごく普通に畑を荒らされます

これ世の中のつねです

終戦から現在にかけて直接的な争いごとに巻き込まれずに安定した経済活動を継続できてきたことは実際起こっていることだけれども、

奇跡の一例、奇跡的に続いている長さをもっている一定の期間の出来事でしかありません

急進勢力の勢いを止められなくなるような昔の日本のような国が突然変異的に現れたら、戦うしかありません。

なかには従うしかありませんという人もいるかもしれませんが、

戦うしかありません。

世界のどの国に意見を求めても同じような回答を得ることになると思います。

1940年代型の日本的支配が世界を一巡し、精神構造のコピー、複製が続けられることは、恐怖でしかありません。

これはよく覚えておいてください。


広告代理店が翼賛といったら翼賛、反戦といったら反戦。

となる現代日本のメディア環境

これについてもよく覚えておいてください。


スポンサーが降りたら、反戦のはの字もいれられなくなる現実

スポンサーが外交防衛方針の何に反応したのか

これが、現代戦です


誰かの口を通して思い通りのセリフをしゃべらせたい

と思っている人。ほとんどです


敗戦してからアメリカに一度も戦闘で勝利していません

日本国との平和条約ということで日本の領土はここからここまでということであらためられました。

1951年

領土はここからここまで、そして戦争はしないということに同意したわけだから、国境線を動かしようがないのです。