今回のブログ企画では、野球部の未来を担う1年生たちに、「先輩、私の話聞いてもらってもいいですか」というテーマ
で、意気込みや目標、野望を語ってもらいました!
本日の担当は宍戸凌太(体育1・国学院大久我山)です!
皆さん、おはようございます。こんにちは。そしてこんばんは。
筑波大学硬式野球部 1年宍戸凌太です。
平素より筑波大学硬式野球部へのご支援、ご声援誠にありがとうございます。
さて私宍戸凌太、初めてのブログ執筆となります。正直何を書いたらいいのか全く分かりません。今回のテーマが「先輩、僕の話聞いてください」との事ですのでそれに沿って書いていくことにしましょう。
先輩、ベイスターズファン居ないじゃないですか!
自分は神奈川県で生まれ育った人間です。小中学校も地元の学校に通っていたので周りには多くのベイスターズファンがいました。自分は血管に青い血が流れるくらいのベイスターズファンですが同じような人間に囲まれていました。登校したら昨晩の試合について語り合う。帰ったら各々試合を見てまた学校で話す。このようなルーティンを9年間繰り返していました。
そして迎えた高校生活。自分は東京都に勝負の世界を移しました。流石に孤軍奮闘かと思われましたが同じクラスの野球部にいたのです。なんなら自分よりも濃度が濃いんじゃないかと思われるベイスターズファンです。これにはびっくりしました。まさか東京都杉並区でそんな人間と出会うとは。人生何があるか分かりませんね。
そして3年を東京で過ごしたあと次の人生の舞台は茨城となります。まあ今までベイスターズファンが近くにいなかった事は無いから茨城にもいるだろう。そんな自分の考えは甘いものであると知りました。学校はおろか野球部にすら居ないのです。ベイスターズファンが1人も居ないのです。周りを見渡せばやれ阪神ファンだの巨人ファンだのばっかりです。それが悪いことではありません。ただベイスターズファンが居ないという事実が自分を悩ませているのです。
そこで先輩方に提案です。ベイスターズファンになりませんか。
12球団で1番リーグ優勝から遠ざかっている球団でついこの間まで暗黒期の真っ只中でした。しかしここ7年くらいは光明が見えてきました。あと一歩。本当にあと一歩なんです。一緒にハマスタに行って一緒に青く染まりませんか。
以上宍戸からの先輩への叫びでした。将来的にはベイスターズのメンタルトレーナーになってリーグ優勝、日本一に貢献できるようになる予定です。そのために大学生活で多くの経験や学びを手にしていこうと思います。これからの活躍にご期待ください。そしてこれからも筑波大学硬式野球部へのご支援、ご声援等よろしくお願いします。
体育専門学群 1年 宍戸凌太
國學院大學久我山高校
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