こんばんは。3年マネージャーの菊池です。
昨日に続いて今日は関東甲信越大会の準決勝、決勝の2試合が行われました。
準決勝は横浜市立大学との戦いでした。この試合でも初回から打線がつながりました。先頭・佐藤の四球による出塁を足掛かりに4番・野田、6番・大道寺のタイムリーなどで初回から5点を先制します。その後もペースを掴みきれない相手投手を攻めたて立て続けに追加点を重ねていきました。
守備では先発・千葉、そのあとに続いた早津、濱本なども我慢のピッチングで昨日の試合とは違い一気に崩れることなく失点しても最少失点で抑えてじわじわと攻めてくる相手に対して完全には流れを与えないようなピッチングを展開していました。
最終スコア、10-4で勝利し次の決勝へと駒を進めることができました。
ランニングスコア
筑 513 000 001 10
横 001 011 001 4
決勝戦は埼玉大学との戦いとなりました。これまでの試合とは異なり簡単に得点できるような試合ではありませんでしたがこれまでやってきた試合のように下位打線や1、2番が作ったチャンスを好調のクリーンナップが返すというような理想のかたちを苦しい場面で展開できていました。特に6回の野田(航)、國井(恒)の同点、逆転となる連続タイムリー、8回には途中出場の小川のタイムリーなど筑波が追い求める全員で粘り強く攻めていくというかたちができていたのではないかと思います。
守りでは先発前田が毎回ランナーを許すも粘りのピッチングで最後まで投げ抜き2失点で相手攻撃陣を抑え込み、勝利をおさめることができました。
ランニングスコア
筑 001 002 021 6
埼 000 020 000 2
今大会を通じて選手一人一人が色々な経験を積むことができたと思います。残り少ないシーズン、生き残りをかけて戦っている3、4年生、今まさに力をつけてきているフレッシュな1、2年生。立場は様々ですがこの2日間の経験がまたこの野球部のチーム力を高めてくれたと思います。秋季リーグ開幕まで残り少ないですがここからさらに気を引き締めて選手、スタッフ一同精進していきますので応援宜しくお願い致します。
筑波大学硬式野球部 副務
菊池一平
昨日に続いて今日は関東甲信越大会の準決勝、決勝の2試合が行われました。
準決勝は横浜市立大学との戦いでした。この試合でも初回から打線がつながりました。先頭・佐藤の四球による出塁を足掛かりに4番・野田、6番・大道寺のタイムリーなどで初回から5点を先制します。その後もペースを掴みきれない相手投手を攻めたて立て続けに追加点を重ねていきました。
守備では先発・千葉、そのあとに続いた早津、濱本なども我慢のピッチングで昨日の試合とは違い一気に崩れることなく失点しても最少失点で抑えてじわじわと攻めてくる相手に対して完全には流れを与えないようなピッチングを展開していました。
最終スコア、10-4で勝利し次の決勝へと駒を進めることができました。
ランニングスコア
筑 513 000 001 10
横 001 011 001 4
決勝戦は埼玉大学との戦いとなりました。これまでの試合とは異なり簡単に得点できるような試合ではありませんでしたがこれまでやってきた試合のように下位打線や1、2番が作ったチャンスを好調のクリーンナップが返すというような理想のかたちを苦しい場面で展開できていました。特に6回の野田(航)、國井(恒)の同点、逆転となる連続タイムリー、8回には途中出場の小川のタイムリーなど筑波が追い求める全員で粘り強く攻めていくというかたちができていたのではないかと思います。
守りでは先発前田が毎回ランナーを許すも粘りのピッチングで最後まで投げ抜き2失点で相手攻撃陣を抑え込み、勝利をおさめることができました。
ランニングスコア
筑 001 002 021 6
埼 000 020 000 2
今大会を通じて選手一人一人が色々な経験を積むことができたと思います。残り少ないシーズン、生き残りをかけて戦っている3、4年生、今まさに力をつけてきているフレッシュな1、2年生。立場は様々ですがこの2日間の経験がまたこの野球部のチーム力を高めてくれたと思います。秋季リーグ開幕まで残り少ないですがここからさらに気を引き締めて選手、スタッフ一同精進していきますので応援宜しくお願い致します。
筑波大学硬式野球部 副務
菊池一平