筑波大学硬式野球部のブログ

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1年生ブログ〜先輩、私の話聞いてもらってもいいですか〜一戸貴仁(体育1・弘前)

2024年11月26日 19時00分00秒 | 2024 1年生ブログ
平素より筑波大学硬式野球部へのご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。


広報部局の本間暁登です。


昨年と同様に、「1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~」というテーマのもと、我々1年生31人がそれぞれブログを書きました。


筑波の未来を担う私たちの熱い意気込みや野望、目標をぜひご覧ください!


本日の担当2人目は、一戸貴仁(体育1・弘前)です。


体育専門学群1年の一戸貴仁と申します。ポジションは内野です。拙い文章ですが最後まで読んでいただけると幸いです。


私の出身高校は、青森県の弘前市にある弘前高校、先輩には3年の山下さん、すでに卒業された土岐さん、大道寺さんがいます。

僕もその先輩方の背中を追って筑波大学を受験しました。4月に入学してからはいい意味でも悪い意味でも、入学前のイメージとのギャップを感じ、初めは戸惑いました。



しかし今ではもう馴染んできました。

ここでは、人生で初めての寮生活について、また、受験について話したいと思います。


寮に住んでみて、私はメリットデメリットがそれぞれあると感じています。

メリットとして1番大きいのはポジションが違ったり、チームが違ったりする、普段あまり関わらないような先輩とも自然と関わりが増える、というところだと思います。


そのことによって、困った時に頼れる先輩の繋がりができたり、先輩から色々なものを吸収できたり、良いことはたくさんあります。

しかし、寮生活において、私が悩んでいることがあります。その一つが洗濯機です。

洗濯をした時に埃がついてしまうという問題が春からありました。



そこで大清掃の時にゴミフィルターの袋を取り替えたり、色々なところのネジを外して掃除してみましたが、まだその問題はあります。もしどなたか対処法がわかる方がいたら、教えていただきたいです。笑






次に受験についてです。

自分も受験生の時に筑波の実情が知りたいという思いがあり、その思いに基づいて書かせていただきます。

私は体育専門学群ですが、体育専門学群の受験は一言位でいうと情報戦だと思います。



どのくらいの点数を取れば合格できるのかを調べ、またその中でどのセクションでどれほどの点数が取れるのか、取らなければいけないのかを考え、テストの内容を知っておく。

とくに体育専門学群は、第一種目、第二種目、論述の三本仕立てなので、具体的なセクション目標点数は1番の柱だと考えます。



近くにあまり情報がない方は、筑波の先輩を頼ってみてください。快く答えてくれるはずです。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。





体育専門学群1年 一戸貴仁
弘前高校


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1年生ブログ〜先輩、私の話聞いてもらってもいいですか〜石橋聡汰(体育1・嘉穂)

2024年11月26日 19時00分00秒 | 2024 1年生ブログ

平素より筑波大学硬式野球部へのご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。


広報部局の本間暁登です。


昨年と同様に、「1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~」というテーマのもと、我々1年生31人がそれぞれブログを書きました。


筑波の未来を担う私たちの熱い意気込みや野望、目標をぜひご覧ください!



本日から2人ずつの投稿となります。
担当1人目は、石橋聡汰(体育1・嘉穂高校)です。


みなさんこんにちは。体育専門学群1年の石橋聡汰です。

拙い文章ですが最後まで読んでもらえると幸いです。



出身は福岡県飯塚市というところでどういう街かと言われると、毎日夜に救急車かパトカーのどちらかのサイレンが鳴っています(高齢化社会or若者のバイクの暴走)。

先輩に出身高校を聞かれた際に「嘉穂高校です」と答えると必ず「どこ?」と聞かれ「福岡です」というまでがセットになっています。







自分も小学何年生の頃に野球を始めと書きたいところですが自分がやっていたスポーツはエアロビックで小学1年から中学3年生までの9年間やっていました。

エアロビックは陸上のフィギアスケートのようなもので体幹、柔軟性、体力、パワー全てが必要なスポーツなので運動神経はとても良くなると思います。


あと、いいプレーをしたり、ヒットを打ったりするとよく「さすがエアロビ」と言われますがあまり関係ないと思います。




野球は中学校の時に部活で始め3年生の時の練習内容はシートバッティング、サッカー、プールといった感じでお遊び野球でした。

高校では思いっきり野球をしたいと思いエアロビを辞め野球に取り組みました。

野球も高校で辞めようとしていましたが高校の監督の影響でもっと高いレベルで野球をしたいと思い筑波大学に進学しました。



しかし、大学入学後、浪人していたこともあり練習についていくことも精一杯な上、周りのレベルの高さに不安しかありませんでした。


筑波キャンプでも上手くなっているかどうかもわからず、ただただ暑さに耐えているだけではないかと思っており、人生で初めてなんで野球をしているのだろうと考えるようになりました。



そんな時に助けてくれたのは先輩方でした。先輩方も自分と同じ境遇を経験しており、なんとか苦しい時期を乗り越えることができました。

今まではただ野球をしていましたが現在は目標ができ、それに向かって自分なりに頑張っています。


1年のうちは体づくりと基礎の習得に重きを置いて取り組んでいます。

1年のブランクと野球歴の短さからみんなに遅れをとっていますが必ずリーグ戦に出場します。

Aチームの選手を目の前にするとフィジカル、野球の技術、チームに与える影響など全てに劣るところがありますが挫けることなく一歩ずつ進んでいきたいと思います。




最後に先輩方、たくさん迷惑をおかけするかもしれませんがこれからもよろしくお願いいたします。








体育専門学群1年  石橋聡汰
嘉穂高校
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