toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「14歳、明日の時間割」 鈴木るりか

2022年05月05日 | 読書日記
鈴木るりかの第2作。

中学2年生の同級生が順に主人公になる連作短編集。
(最後の作品は彼らの担任の国語教師が主人公。)

どの話でも成績優秀、スポーツ万能の中原君が大活躍。
みんな面白いけれど、第1話が断トツ。
清水義範が書いたと勘違いさせるほど。




小学館
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