森見登美彦の作品。
07年に山本周五郎賞を受賞し、本屋大賞の2位にも選ばれたらしい。
これも村上春樹と一緒に妹が貸してくれた一冊。
(そうです、大量の村上春樹は全て読み終わったのです・・)
ある大学生が、後輩のショートカットの黒髪の乙女に恋する話。
ショートカットの黒髪の乙女と言うのは私の最も好みのところだけど(笑)
登場人物もストーリーも滅茶苦茶で一昔前のドタバタのギャグ漫画を読んでるような感じ。
男子学生の視点と乙女の視点から交互に物語が進んでいくけれど、まるで天然の乙女が良いあじだしている。
最後の解説もぶっ飛び・・
角川文庫 552円
07年に山本周五郎賞を受賞し、本屋大賞の2位にも選ばれたらしい。
これも村上春樹と一緒に妹が貸してくれた一冊。
(そうです、大量の村上春樹は全て読み終わったのです・・)
ある大学生が、後輩のショートカットの黒髪の乙女に恋する話。
ショートカットの黒髪の乙女と言うのは私の最も好みのところだけど(笑)
登場人物もストーリーも滅茶苦茶で一昔前のドタバタのギャグ漫画を読んでるような感じ。
男子学生の視点と乙女の視点から交互に物語が進んでいくけれど、まるで天然の乙女が良いあじだしている。
最後の解説もぶっ飛び・・
角川文庫 552円