「toshiの「読書日記」」記事一覧
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「カメオ」 松永K三蔵
(2024年12月23日 | 読書日記)
犬のカメオを成り行きで押し付けられてそのままなし崩し的に飼うことになった主人公の... -
「花咲小路二丁目中通りのアンパイヤ」 小路幸也
(2024年12月23日 | 読書日記)
「花咲小路」シリーズの第8弾。 前作はSFファンタジに走ってしまい今後このシリ... -
「神様のすること」 平安寿子
(2024年12月21日 | 読書日記)
第一話を読み始めて奇妙な行動を取った主人公の母が亡くなるまでの物語を描いた小説か... -
「うるさいこの音の全部」 高瀬隼子
(2024年12月20日 | 読書日記)
中編の表題作と、その後日譚の短編「明日、ここは静か」と言う構成。 表題作は主人... -
「そして、バトンは渡された」 瀬尾まいこ
(2024年12月20日 | 読書日記)
主人公の状況設定がぶっ飛んでいるうえ、登場人物達のキャラ設定も絶妙なので、第一章... -
「レッツゴー・ばーさん!」 平安寿子
(2024年12月18日 | 読書日記)
若い人なら笑って読み飛ばせるような話だけど、参考になったり、あるいは身につまされ... -
「暗号の子」 宮内悠介
(2024年12月17日 | 読書日記)
技術的な話は理解できたけど、哲学的なストーリはイマイチ分からなかった。 著者が... -
「ゴルフ場には死体がいっぱい」 江上剛
(2024年12月16日 | 読書日記)
タイトル通りゴルフ場で殺人事件が起きるミステリ短編集。ゴルフはルールも分からない... -
「その噓を、なかったことには」 水生大海
(2024年12月15日 | 読書日記)
意外な結末の短編集。と言っても、その結末に納得できたのは「まだ間に合うならば」く... -
「青春サプリ」 アンソロジー
(2024年12月14日 | 読書日記)
何かに打ち込む高校生を描いたノンフィクションの短編集アンソロジー。 どの話も良... -
「逃亡医」 仙川環
(2024年12月12日 | 読書日記)
そこそこ面白かったけれど、「何故?」と思うことばかり。最後に明かされる(その前に... -
「リンダを殺した犯人は」 伊兼源太郎
(2024年12月11日 | 読書日記)
キャラ設定は申し分ないし展開も結末も良かったし、問題提起も良く分かった。ただそれ... -
「ロブスター」 篠田節子
(2024年12月10日 | 読書日記)
温暖化が進んだ近未来の物語。 篠田節子はハズレばかリひいてきたけれど、これはア... -
「トラディション」 鈴木涼美
(2024年12月09日 | 読書日記)
歌舞伎町のホストクラブでエレベータ前で受付の仕事をする女性(私)が主人公の小説。... -
「孤城春たり」 澤田瞳子
(2024年12月08日 | 読書日記)
幕末に松山藩の財政を立て直した山田方谷の物語。 話が一直線に進まず本流から外れ... -
「ポップ・フィクション」 堂場瞬一
(2024年12月07日 | 読書日記)
特に分けられていないけれど冒頭4ページにプロローグのようなものがあって、これがど... -
「ナカスイ! 海なし県の水産列車」 村崎なぎこ
(2024年12月06日 | 読書日記)
さくらが2年生の後半から卒業するまでの物語。卒業と言うことでこのシリーズが完結す... -
「途中の一歩」 雫井脩介
(2024年12月05日 | 読書日記)
お仕事小説と婚活小説の合わせ技小説。 本当に雫井侑介の作品?読み始めて何度も確... -
「ミスター・チームリーダー」 石田夏穂
(2024年12月03日 | 読書日記)
ボディビルダーの新米係長が、自身のストイックな生活と自分の係をシンクロさせて管理... -
「ドヴォルザークに染まるころ」 町田そのこ
(2024年12月02日 | 読書日記)
田舎の秋祭りが舞台の連作短編集と言うが、群像劇のように主人公が代わりながら何かを...