toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

T.R.Y.

2010年08月01日 | 読書日記
小説は最初取っつき難くても、大抵は読んでるうちにその世界に入り込んでしまう。
たまに、どうしても合わなくて最後までつまらないものも有るし、中には途中で投げ出してしまうことも過去に3度ほどあったけど・・

これもたまたま買った「T.R.Y.」は、主人公が裏をかかれて駄目か!と思うと、さらに裏をかいていて・・と言うサスペンスフルな展開だけど、何故か入り込めない。
普通、読み始めれば一気に読むのでこの程度の厚さの本なら1日2冊読むんだけど、途中で中断して別のことをしたりするのがまったく気にならない。
そんなわけで2日に渡ってようやく読み終えた。
凝ったストーリーで決して詰まらなかった訳じゃないのに、最後まで冷めたままと言うことは文章とか書き方が合わなかったんでしょうか?
とりあえず、こんな読後感の小説ははじめて・・・
面白かったのか、面白くなかったのか良く分からない。。
コメント
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