演劇用の脚本をノベライズした作品らしい。
感動させよう、泣かせようと言う意図は良く分かるけれど、ちょっと詰めが甘い感じ。
不合理な部分もかなり有って、気になって仕方ない。
演劇だったらサラッと流れて、感動も有ったのかもしれないけれど小説としてはイマイチ。
その中では最後の話が良かったけれど、計はミキがわざわざツーショット写真を撮りに来たことを知っているんだから、ミキと話をする前の計の心理描写はおかしいね。
計に気づかれないようにこっそり写真を撮ったということにしないと・・・。
2015.12.6
サンマーク出版
感動させよう、泣かせようと言う意図は良く分かるけれど、ちょっと詰めが甘い感じ。
不合理な部分もかなり有って、気になって仕方ない。
演劇だったらサラッと流れて、感動も有ったのかもしれないけれど小説としてはイマイチ。
その中では最後の話が良かったけれど、計はミキがわざわざツーショット写真を撮りに来たことを知っているんだから、ミキと話をする前の計の心理描写はおかしいね。
計に気づかれないようにこっそり写真を撮ったということにしないと・・・。
2015.12.6
サンマーク出版