レンタル店で借りて観た映画3本目は『世界でいちばん長い写真』でした。誉田哲也原作小説の映画化作品です。愛知県の学校で実際にあった出来事をもとに作られた映画だそうです。主人公は、高校写真部員の内藤宏伸。高校生最後の夏休みに、360度長い写真が撮れるパノラマカメラに出会います。そのパノラマカメラに出会った彼がそのカメラに出会ったのをきっかけにして生き生きと頑張っていく姿が光っていた映画でした。写真はそのときの一瞬を切り取るけれど、このパノラマカメラで撮った写真は1枚の中に時間が流れているというセリフがとても印象に残りました。ひまわり畑の黄色のイメージと高校生たちのまぶしい青春群像に自分の高校生の時代を思い出しながら見た映画になりました。
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