TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

舳倉島

2019年01月12日 | ひとりごと
一番最初に勤めた職場の先輩から年賀状をいただきましたが、その年賀状に「5月の〇〇島はいいですよ。様々な珍鳥に出会います。」と記載いただいていました。なんと読むのだろう。どこにあるんだろう。この漢字の読み方がわからないと思ってネットで調べたら出てきました。舳倉島(へぐらじま)と呼ぶそうです。石川県の輪島から船で約1時間半ほど行ったところにある島だそうです。舳倉島は350年続く海女の採介藻漁業が有名で、現役の海女数は世界でもトップクラスだそうです。輪島には大分前に旅したことはありましたが、舳倉島は知りませんでした。こちらの先輩を知っておられた方が今の職場におられてこの前、お話ししたところでした。特徴のある角張った文字で書かれた懐かしい先輩の年賀ハガキを拝見して、いつか舳倉島に行ってみたいなあと思いました。
この前コンサートで1年ぶりに会った友達が年末に韓国に旅されてカササギを撮影されてこられた写真を見せていただきました。カササギは韓国の国鳥だそうで、韓国での年賀状には、その年の干支の動物のほか、鳥のカササギをあしらったものが多いらしいです。カササギがうれしい便りをもたらす“吉鳥”とされているからだそうです。友達は以前お会いしたときも韓国語で携帯やパソコンを打っておられるとかお伺いしました。昨年の3月にお会いした別の友達も昔から韓国語を勉強されていて、同じように携帯やパソコンで韓国語を打たれていました。あまり元気がなさそうなのでその当時の職場の元先輩がご退職後奥様とされているお店に3人で行くのをでいつか是非実現したいねと話して別れました。

友達からいただいた韓国のお土産のコーヒーと柚茶を昨日職場でいただきました。日本で流通しているものとは少し違った味がしました。
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