TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

予防しないと

2019年01月21日 | ひとりごと
昨日は、大寒でした。朝から午前中雨が降っていました。最近雨があまり降らない日が多いので久しぶりの雨でした。インフルエンザが流行っているらしく、警戒レベルだそうです。いつどこでまた感染するかわからないので、予防はしっかりしないといけないと思っています。テレビを見ていたら、インフルエンザには手洗いに気を付けるのがいいとか、睡眠をしっかり取るとか、毎日キノコ類を食べておくとビタミンDを多く含んでいるから免疫力が高まるらしいというお話でした。人込みに行かないようにするといいということでしたが、電車に乗って通勤していると人込みを避けることはできないので、その分、マスクをするとか手すりに触れたら必ず手を洗うとか気をつけないといけないことだらけです。昨日は、少し前に変えたサイフを違うものに変えました。新しく使っていた赤色のサイフにカード類を入れていたら、だいぶん前に買ったサイフだったせいか、カードを入れておくと中の革がカードに引っ付いて汚れてしまっていたからです。カードをレジなどで出すときにあまりにも汚れているのはよくないかなあと思って、今度はこれもだいぶん前に買ってたまに使っていた茶色のサイフに変えてみました。以前使っていたサイフにこれでもかと入れて置いたカードはカード入れに一部入れて分離したので、少なめになったカードも多めの金貨を入れてもあまり膨らまなかったので、小型のこの茶色のサイフを使って行こうと思います。赤色のサイフはお札を入れるところが前に使っていた向きと反対だったので出すたびにいつもの癖で向きを変えて出すことが多く、今度新しく買うときはその慣れているサイフと同じ形態のサイフを買ったほうがいいということも覚えておかなきゃいけないです。
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リヤカー

2019年01月21日 | ひとりごと
ドラマ『まんぷく』を見ていたら、池田信用組合の理事長を辞任して池田にある住まいから別の住まいに移動するときに、家族4人がリヤカーで再出発するシーンで終わりました。子供たち二人をリヤカーに載せて新しい住まいに向かうシーンでした。この再出発のシーンを見て、思い出したことがありました。今の自宅にだいぶん前に移り住んだときに、以前の住まいから少しずつ荷物を運ぶために両親はリヤカーで運んでいたことがあったのを思い出しました。引越し専門のトラックに依頼して、引っ越しするのが普通のようですが、両親は違っていました。その当時、引っ越す前の住まいから新居になる住まいまでは距離にしたら3キロから4キロくらいはあったはずの距離をリヤカーで運んでいたのです。大きな家具とか家電などは叔父の車で運んでもらったのですが、リヤカーで運ぶなんて今だったらあまり思いつかないのかもしれません。自分たちだけで貯めてきたお金で初めて購入した新居に移るときの思いはこのドラマのシーンのように、それからの未来がどうなっていくのかわからないという混沌としたものがあったかもしれませんが、もっと明るくて希望に満ちていたものだったのだろうと今の年齢になったらその当時よりはもっとよくわかるようになりました。このドラマのシーンを見ていて、その当時の両親の気持ちもこんな感じだったのだろうなあと思ったシーンでした。
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