レンタル店で借りて観た映画5本目は『嘘八百』でした。古物商小池(中井貴一さん)と陶芸家野田(佐々木蔵之介さん)が組んで千利休の幻の茶器の贋作を作り上げるというコメディ映画。大阪の堺を舞台に繰り広げられた骨董品のお宝を巡るお話でした。その骨董品が本物か偽物かという見極めに何をもって信じるかとかいろいろなものを感じながら観た映画でした。関西弁が映画の中でずっと話されていた映画でした。佐々木蔵之介さんは京都のご出身だそうですが、中井貴一さんは関西のご出身ではないのに、映画で話されていた関西弁はとても流暢に話されていて違和感なかったのでさすがだなあと思いながら観た映画でした。
レンタル店で借りてきた映画を1週間に5本観るのはやっぱりしんどかったですね。4本でも結構しんどいので5本は今度から止めておこうと思いました。
レンタル店で借りてきた映画を1週間に5本観るのはやっぱりしんどかったですね。4本でも結構しんどいので5本は今度から止めておこうと思いました。