TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

サイフ

2018年12月21日 | ひとりごと
先日、いつも利用していたサイフが破損しかかってきたので別の新しいサイフに変えることにしました。いくつか昔買っておいたサイフ数個を並べてみてどれに入れ替えようかと検討しました。以前、利用していたサイフにはこれでもかというくらいのカードがいっぱい入れてありました。検討してみた数個のサイフから黒いサイフを選んでみました。この黒いサイフは破損しかかってきたサイフと同じくらいの収容量がありそうで、以前使っていたサイフと同じ形態でしたが、この黒いサイフに全部入れてあったカードなど全部を移し変えてみたら膨らみすぎてパンパンになってしまいました。これでは、使いにくいと一昨日の晩遅くまでどうしたら一番いいかなあと悩みながら他の数個のサイフも入れ替えて、どうすればいいかなといろいろ試してみました。この試したうちのひとつの黒色のサイフは少し前に値段が安かったので買ったサイフでした。他のサイフに比べたら、たくさん入りそうでしが、私の今の気分と同調してしまうような落ち込むような色に思えたので、もうひとつだいぶ前に買っておいたほかの色の比較的明るい色のサイフに変えてみようかなどと迷ったりしていると、時計を見たら午後11時を過ぎようとしていた時間まで検討していたことになります。途中、カードを出し入れしていたら、あれ~、カード1枚見当たらないと思ったら、別のところに落ちていたリと、サイフに入っていたものを出し入れしていただけで、疲れ果てていたという始末。結局、カードが多すぎたのがサイフをパンパンにしていたと理解。スーパーのカードだけでも8種類ありました。スーパーはあちこち行くので、還元もあるし、やはり随時持っていたほうがいいかなとか思いずっとサイフに入れていました。クレジットカード、診察券、図書館カード、レンタルビデオ店のカード、保険証、スーパーなどのポイントカード、割引券などなど前のサイフにはよくこれだけ入っていたなあと思うほどたくさん入れ過ぎていました。カード類をサイフに全部入れなかったら、スッキリしそうということがよくわかりました。そこで、カード入れによく行くところ以外のカードは入れておくことにしました。慣れるまでちょっと大変ですが、一応サイフとあまり使わないカードを分離し、サイフの膨らみを防ぎました。
旅をするときは日帰りでも泊りの旅でも普段使っているサイフは重いので持ち歩かないことが多いのですが、いっそのこと普段からも、かばんにお札を簡単なお札入れに入れ、硬貨は小さな小銭入れに入れて、イコカやそのときに要るようなカード類やクレジットカードや切符類は別のカード入れに入れておくという風にすればすっきりしそうです。今のところどれが一番いいか試してみて一番いい方法を取るのがベストかとしばらくは試行期間になるかと思います。カードはやはり便利な面もあるかもしれないけれど、あまりカードのことを気にしなかったころの自分に戻るのもいいかもと増えすぎたサイフの中のカードを見て考え直したりしています。
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木綿のハンカチーフ

2018年12月20日 | ひとりごと
昨日の晩の歌番組で久しぶりに太田裕美さんの『木綿のハンカチーフ』を聞くことができました。昔よく歌っていた好きな歌のうちのひとつでした。この番組では、今は亡き、石原裕次郎さん、藤岡琢也さん、朝丘雪路さん、西城秀樹さん、テレサ・テンさんが歌を歌っておられるのを見ることができました。西城秀樹さんと岩崎宏美さんが「ブルー・スカイ・ブルー」を歌っておられたのを聞くとじーんと来ました。本当にデュエットされているように聞こえました。桜田淳子さんや浅田美代子さんや森昌子さんが物真似されているシーンも歌も全部懐かしかったです。懐かしい歌をたくさん聞いていたら、職場で先日ちょっといやなことがあったのですが、そのことも忘れてしまおうという気になれたので不思議です。心の傷を癒してくれたり、心の栄養になってくれた歌の力のおかげで今日も頑張ることができそうです。
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エスカレーターで歩くこと

2018年12月20日 | ひとりごと
先日の朝、テレビでニュースを見ていたら、JR東日本が東京駅のエスカレーターの利用時に歩かないでと啓発されているニュースが放送されいました。フジテレビの朝のめざましテレビの番組で、左右のどちらか一方の通路を空けて歩けるようにしているときと2列で通路を空けずにエスカレーターを利用しているときに、同じ人数の人々が移動するのに掛かる所要時間を実験されていました。2列で左右どちらかの通路を空けずに2列で利用しているときのほうが所要時間が短くなるという検証結果になったと放送されていました。デパートなどでも最近は歩く方のために左右どちらか一方の通路を空けておくのが普通の時代になってきましたが、混雑時などは2列のほうがスムーズに移動できるのではといつも思っていました。よく利用する、JR大阪駅では特に大阪環状線のホーム上にたくさんの方々がおられるときにエスカレーター付近で乗り降りする方々とホーム上で電車を待っておられる方々や電車がホームに入ってきて降りようとされている方々でエスカレーターの乗り降りするホーム上の場所が相当混雑する場合が多々あります。何か対策が必要なのではと思うくらい危ないなあと思うときがあります。エスカレーターを歩かずに2列で利用するほうが効率がいいことをもっとアピールすると歩く方々も少なくなってきて混雑時の緩和にも繋がるのかもしれないとこのニュースを見て思いました。
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男女格差110位

2018年12月20日 | ひとりごと
スイスの国際機関が、世界各国の社会進出における男女の格差について調査した結果を発表し、日本は、149か国中110位という結果になったというニュースで報道されていたのを見ました。
このニュースを見て思ったことがいろいろありました。東京の練馬区の図書館で働く司書の方々のストライキをも辞さないというニュースをNHKの文字放送のニュースに先日掲載されていたのを見かけました。ストは回答の結果、回避されたということでした。このニュースで問い正されないといけないことは、たくさんあるのではと感じました。このようなニュースの中に見え隠れする日本社会の構図の現状のひとつなのではないかと思います。日本の女性に対する人権の扱い方が先進国ではないような対応がまだ多いということを示唆しているようにも思いました。
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お正月の展示

2018年12月19日 | ひとりごと

職場の展示棚をクリスマスバージョンからお正月の展示に変更する前に机の上に並べてみました。来年の干支のイノシシも作ってみました。
昨日、クリスマスの展示していたものを片付けて、変更しようとしていたら、他の用事ができてしまって、今日展示替えしておこうと思っています。
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友だち幻想

2018年12月19日 | 読書日記
友だち幻想 菅野仁 著 ちくまプリマー新書
「人づき合いのルールを知り、少しの作法を身に付けるだけで、複雑な人間関係を必要以上に傷つかず、しなやかに生きられるようになる処方箋のような本。朝日新聞で大反響。」と本の帯に記載されていたのを見かけて図書館で借りて読んだ本でした。10年前に発行された本ですが、メディアなどの紹介で、じわじわと脚光を浴びている本だそうです。10代の中高生くらいの年齢層の方々に向けて書かれた本だそうですが、幅広い世代の方々に支持されている本ということでした。家族も友だちも自分以外の人は全部他者であるということや自分のことをすべて受け入れてくれる人はいないということ、幻想であるということを意識しながら、他者との程よい距離を保ちながらも、信頼関係を深めて行くことが生きていく上では大切なことであるというような内容でした。人間関係はこうあるべきというような諸々の幻想にどう向き合って行けばいいのかという人によって違うであろうヒントが散りばめられているような本でした。教育の幻想について記載されていた箇所を読むとなるほどなあと思いました。
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バーコードをなぞり続ける

2018年12月18日 | ひとりごと
先週から仕事でバーコードを延々となぞり続ける作業を続けています。バーコードは一定の箇所に貼っていないので、ひとつひとつ確認しながらの作業になりその都度向きを変えたりしながらの作業ですので、こういうときには両利きだと比較的スムーズに作業が進んでいるので両利きもいいことがあるものだと思います。両方の手でその都度変えながらひたすらバーコードを読み続けて行っていますが、やはり左手でなぞるときよりは右手でなぞるときのほうが速度が落ちているのがよくわかります。この作業も今日でひとまず終えておくことになります。今週はラストスパートになり、後もう数日間ひとがんばりしないといけません。
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パンダの名前が決まる

2018年12月18日 | ひとりごと
和歌山県の白浜にあるアドベンチャーワールドの赤ちゃんパンダの名前が彩浜に決まったと発表されていました。彩浜は毎日、午前10時15分~午後3時まで、公開されているそうです。
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まんぷく

2018年12月18日 | ひとりごと
録画しておいた朝の連続テレビ小説『まんぷく』を日曜日、やっとそれまでの放送分見終えました。日曜日、大掃除をしながら見たので2週間分を一気に見たことになります。これで、やっと、今週からの放送分を録画したものだけを見ることになるので、しんどくなくなりました。朝の連続テレビ小説の録画しておいたのを溜めすぎると後で見るのが相当しんどいということは今回さらに実感しました。溜めるとしんどいというのはわかっていましたが、毎日、見ることができなかったのです。その『まんぷく』ですが、夫の萬平を見守りながら時にはそっと助けて行く奥さんの福子が主人公ですが、萬平が「人の役に立つことがしたい」ということに理解を示して、何度も襲ってくる危機に瀕しても、実際ここぞというときには実行力と決断力をフルに発揮するような秘めたる情熱を持ち続けている女性として描かれています。そんな主人公の福子の存在の偉大さと頼もしさが素晴らしいなあと思いながらいつも見ています。このドラマでは、福子だけでなくて、そのお母さんの鈴子や姉の咲、克子、姪のタカたちの女性の強さやひたむきさも描かれていて好感が持てるドラマです。萬平の手掛けてきたいろいろな仕事や従業員の人たちをまとめていくことも、福子や福子のお母さん、姪のタカがいたからこそのシーンがいっぱい描かれていたことや亡くなった姉の咲が枕下に立って福子やお母さんを元気づけたり、克子が画家の夫や子供たちや福子たちを温かく見守っているシーンからもよくわかります。今後の展開が楽しみなドラマです。
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サラメシ

2018年12月17日 | ひとりごと
今日の早朝放送されていたNHKの番組『中井貴一のサラメシ』の再放送を見ました。この回は、滋賀県の刑務所で働いている方々のお弁当が紹介されていました。それぞれ趣向を凝らした愛妻弁当やご自身で作られたお弁当が紹介されていて、美味しそうだなあと思いながらこの番組を見ていました。これとは別に森林の管理をされている公務員の方が街中で語っておられたおにぎりのお話が印象に残りました。お仕事柄、いつも、森の中で食べておられるおにぎりはぜいたくで格別な味だというお話や防災食の営業担当の方が、毎日防災食をお昼ごはんに食べておらて、各地で防災食の講演会に講師として派遣されておられる様子など興味深いお話を聞くことができました。私自身の毎日のお弁当は凝って毎日頑張って作っていた時期もありましたが、最近は晩御飯の残り物とかを中心のお弁当になっていましたですね。また、おにぎりは最近食べてなかったです。おにぎりの思い出は、子どもの頃、遠足で母が作ってくれたおにぎりと中学の夏休みに行った林間学校のときに超ビッグなおにぎり2個とおしんこが竹皮に包まれていたのを食べたときのことは今でも強烈に記憶に残っています。以前、いただいた防災食の賞味期限が切れるのでお昼ごはんにいただいたことがありました。お水でできるピラフでした。このピラフ、美味しかったです。防災食、いつ災害が起こるかわからないので備えておかないといけないとは思っているものの用意万端ではなかったことも反省しました。
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