2月2日(土)午後11時45分~3日(日)午前1時45分にNHKBSプレミアムで「密着ドキュメント 小田和正 ~毎日が“アンコール”~」が放映されます。300時間もの長い時間を掛けて密着取材されたドキュメント番組だそうです。この前、小田さんのコンサートを見に行ったときに最後に「毎日が“アンコール”」と大型の画面に映し出されていました。オープニングとエンディングでコンサート会場の大型画面に銀河鉄道のような汽車がアニメで出てきていて最後にもこの汽車やこの言葉が映し出されて会場を後にしたことを思い出しました。このコンサートのタイトルの「ENCORE!!」(アンコール)は、小田さんのこだわりで決まったそうで、「毎日がアンコールというか、アンコールしてもらえるように1日1日を一生懸命に生きていきたい。また会いたい、アンコールしたいという気持ちになってもらえたらうれしい」という思いが込められているとサイトに記載されていました。この密着ドキュメントの番組は晩遅い時間帯に放送されるようなので、録画して後でゆっくり見てみたいなあと思っています。
いろいろあった人へ 大人の流儀 伊集院静 著 講談社新書
大人の流儀のエッセイからの何かを失ったり誰かと別れることについて記載されているエッセイをまとめたベストセレクション本でした。大人の流儀のエッセイはだいぶん前にも読んだことがあって、それから少し年を重ねたせいか、書かれていた内容がすっと心に響くことも多いエッセイになっていました。作者のちょっと斜めから見られた、気取っておられない素の文章を読むと、なぜか自然に引き込まれる力があることに気付きます。毒舌風の文章表現も出てきますが、作者の心の中にある人懐っこい本来の姿が垣間見えることも多く、その文章表現の真の意味を感じ取れるので、読む人に共感を呼んだり自然な励ましになっていたりするのだろうと思いました。それぞれの章の見出しのところに書いてあった文章を読むと、いろいろあった人であっても、元気になれそうな言葉が記載されています。たとえば、「愉しみなさい。人生はあっという間に過ぎてしまうから。でもあせっちゃダメだ。ゆっくりと急げばいい。」「あなたはまだ若いから知らないでしょうが、哀しみにも終わりがあるのよ。」などの言葉です。作者が出会ったいろいろな人々から投げかけられた言葉の数々を心に噛み締めていろいろあっても前に進んでこれたということ、忘れること、人を許すことなど作者のご経験から発せられたたくさんの言葉には生きて行く上でのちょっとしたヒントが隠されていました。
大人の流儀のエッセイからの何かを失ったり誰かと別れることについて記載されているエッセイをまとめたベストセレクション本でした。大人の流儀のエッセイはだいぶん前にも読んだことがあって、それから少し年を重ねたせいか、書かれていた内容がすっと心に響くことも多いエッセイになっていました。作者のちょっと斜めから見られた、気取っておられない素の文章を読むと、なぜか自然に引き込まれる力があることに気付きます。毒舌風の文章表現も出てきますが、作者の心の中にある人懐っこい本来の姿が垣間見えることも多く、その文章表現の真の意味を感じ取れるので、読む人に共感を呼んだり自然な励ましになっていたりするのだろうと思いました。それぞれの章の見出しのところに書いてあった文章を読むと、いろいろあった人であっても、元気になれそうな言葉が記載されています。たとえば、「愉しみなさい。人生はあっという間に過ぎてしまうから。でもあせっちゃダメだ。ゆっくりと急げばいい。」「あなたはまだ若いから知らないでしょうが、哀しみにも終わりがあるのよ。」などの言葉です。作者が出会ったいろいろな人々から投げかけられた言葉の数々を心に噛み締めていろいろあっても前に進んでこれたということ、忘れること、人を許すことなど作者のご経験から発せられたたくさんの言葉には生きて行く上でのちょっとしたヒントが隠されていました。
昨日、一連の仕事を終えた後の事後処理に取りかかったところ、訂正しないといけない箇所が300箇所くらいエラーリストに挙げられていました。そこで、ひとつひとつ訂正をしていました。最初の登録段階で入っていないといけないところに入れていないという単純な入力ミスのケースが多く、この訂正に時間が掛かることになりました。この訂正をしないといけない原因は登録時での入力ミスなのですが自分が取り掛かる以前に登録された方々や他の方の登録ミスや私が登録したものの入力ミスなど集めるとたくさんありました。以前、この作業をしたときには、点検前に入力ミスをチェックしておいたので、訂正箇所はほとんどありませんでした。今回は事前の入力ミスをチェックしなかったのと自分だけで入力したものばかりではなかったこともありどれだけの間違いがあるかが読めなかったのもあって、訂正箇所はたくさんになりました。思ったよりはそれほどしんどい作業ではなかったので、今月中には終えることができそうです。この作業をしたおかげで、正確なデータになり、この作業をやっておいてよかったなあと思いました。
昨日のお昼ご飯は職場からちょっと行ったところにあるお店でいつものレディースランチをいただきました。エビマヨとすぶたとチャーハンと杏仁豆腐と飲み物が付いているセットメニューで、お気に入りです。カーペンターズの曲がいつもお店のBGMに掛かっていますが、昨日も流れていました。昔よく聴いていた『星空に愛を』の曲が掛かっていて懐かしいなあと思いながら聴いていました。
家族がお世話になっている医院で昨年末に数値がよくないということだったので、ある方から教えていただいて、舞茸を買ってきてごはんの前に少しずつ家族に食べさせていました。そしたら、検査の結果、全体的に良くなっているそうで、数値も問題ないらしく、舞茸効果だったのではないのかなあと思っています。舞茸は健康づくりにいいらしいです。
昨日、職場の近くのスーパーでチューリップとスイトピーを買ってきました。この前買ったカメラで初撮りしてみました。チューリップはお正月前より値段が安かったです。
本屋大賞ノミネート作品の10作品が昨日発表されていました。この中で読んだことがあったのは、『そして、バトンは渡された』瀬尾まいこ 著 の1冊だけでした。紀伊国屋書店の全国の店員さんが選ばれたキノベスで、本屋大賞ノミネート作品と被っていたのは、この『そして、バトンは渡された』瀬尾まいこ 著、『ある男』平野啓一郎 著、『熱帯』森見登美彦 著、『さざなみのよる』木皿泉 著の4作品でした。この中で、どの本が大賞に選ばれるのでしょう?本屋大賞は4月9日に発表されるそうです。
数日前に買ったカメラのストラップを一昨日取り付けました。以前利用していて破損したカメラはポケットに入れていて立ったときにポケットからずり落ちて硬めの床に落下してしまい、破損したのでした。そこで、今度は長めの別売りのストラップを購入して付けてみることにしました。このストラップを付けるだけで結構時間が掛かってしまいました。本来、不器用ですので、何回もやり直して丁寧に付けていたら、時間が掛かってしまいました。長いストラップを付けたら付けたで小さ目のカバンに入れにくいとかいろいろの問題点も出てきますが、ひとまずこのストラップを付けておいて使いにくかったら、付属の短いストラップに変更しようと考えています。液晶に貼る保護シールも自分で付けてみました。この保護シールは1回目で結構うまく貼れたので、そこで止めて置けばよかったなあと後悔。液晶の画面からほんの少しだけきっちり貼れていなかったので、再度きっちり貼ろうと試みました。ホコリが付いたり指紋が付いたりと再度貼ると大変でした。新しいカメラは、デジカメで撮影した写真をスマホに移せる機能が付いていました。カメラとスマホの接続方法が付属のカメラの説明書に記載されており、その説明書に記載されているのを読みながら接続を何回も試してみたものの、接続失敗になってしまいました。何が原因かなあと思っていたら、接続中に認証コードを控えておこうとメモを取っていたらその時間が経過している間に失敗に終わっていたことがわかり、即座に操作したら接続できました。この説明書はコンパクトになっていて、小さいので持ち運びには便利ですが、拡大鏡で見ながら読まないと見え辛い箇所がありました。撮影方法は以前利用していたカメラとほとんど変わらないのですが、カメラ本体とスマホと連携のしくみは結構難しくてまだ理解できていないので、今後利用するのかしないのかわかりませんが、もう少し研究しないと使いこなせないなあと思いました。
今の職場ではいろいろな仕事をしないといけないのでその度に二刀流どころか何刀流もそのときの仕事に応じていろいろなモードにしないとやっていけません。昨日は、理系モードと単純モードで、今日は、また理系モードと文系モードで仕事をするといった具合に仕事の割り振りをしています。昨日は、先月から続けてきたバーコードをひたすらなぞる単純作業を全部終え、後は訂正箇所などのデータの洗い出しなどの事後処理だけになり、3月の年度末ぎりぎりまでこの作業を終えていなかったらしんどくなるので、少しほっとできました。最近は慣れてきたせいか、度胸が付いたせいか、自分の置かれた状況にも戸惑うことなく順応してきているので、案外、その場に応じて臨機応変に対処できるようにできているものだといいように考えておくとものすごく明るくなれています。最初にいた職場には何十年と長くい過ぎたので、その職場にずっといたら未知の隠された自分を発見できなかったなあと今となれば思います。いろいろな仕事をこなしていたら、今の職場ではほとんど飾らない自分がいて、自然に仕事をこなして行っている自分がいるなあと最近はよく感じるようになりました。不器用な自分のような者でも、なんとかやって行けたので、誰にでも、たとえ意にそぐわない仕事をしないといけない場合でも、考え方ひとつで、また、気分次第で、その場に応じて臨機応変に対処できるときもあると思います。
昨晩、自宅から見えたスーパームーンを撮影しました。昨晩の夜空は星がたくさん見えるほどのお天気で満月も南の空に明るく輝いていました。普段より地球に近づいて大きく見えるスーパームーンは各地で観測されたそうです。次回のスーパームーンが見える日は2月20日だそうです。