出張で新潟に。新幹線なら早くて楽ですが、何か味気ない。ってことで、郡山、会津若松経由で「SLばんえつ物語」の復路に乗車し新潟へ向かいました。
ばんえつ物語復路の始発駅「会津若松」駅舎は2001年に城郭風に改装された。
1・2番線の終端部。このアングルはご存知の方も多いはず。NTT東日本福島のライブカメラの真下より撮影。
15:15、2番線に入線。
2番線に入線後、機関車の撮影会状態に。SL人気はいつの日も衰えないようです。
10月のヘッドマークは「体育の日」にちなんだテーマで、オコジョの運動会をイメージしたもの。
会津若松15:25定時発車後、車内を観察。7号車には丸型郵便ポストが設置されていた。
ポストはオブジェクトではなく、郵便物が投函できる。収集時間は復路の終着駅である新潟に到着後、新潟中央局が収集。発車後に貰った乗車手帳に挟み込んである絵はがきに記念のメッセージを書いて自分宛に投函してみた。記念の消印が押されれ帰って来た。切手は5号車の売店で販売。
車窓からの夕日。10月も中旬を過ぎると日没が早い。
16:25野沢駅に到着。10分間の停車時間を利用し機関車をバックに記念撮影タイム。
野沢駅先端は危険のない様に柵が設けられている。16:35定時発車。この後車内では各車両ごとのにピンバッチの抽選会が行われた。各号車ごとに4個。抽選方法は係員の方とジャンケンをする勝ち抜け方式。このイベントにより車内には一体感が生まれた。
17:19津川駅到着。15分間停車の間に機関車は給水と点検作業を行っていた。撮影は日没間近でかなり暗いため、感度を上げて撮影。
発車間際の津川駅何となく良いムード!?17:34定時発車。
18:18五泉駅到着。交換列車であるキハ47の赤ラインが目に焼きついた。新潟地区のNの字をイメージしたものと思われるが、どうも国鉄マークのJNRにしか見えない。
18:35新津到着。さあ、終着駅まであと少し。半分くらいの乗客は新津で降車。
19:00夜の新潟駅に定時到着。
到着後の「SLばんえつ物語」既に新津への回送のためテールランプが点灯している。
新津までは長岡のEF81-150がエスコート。無事にばんえつ物語復路の旅が終了した。
初めて乗車した「SLばんえつ物語」は非常に乗客へのサービスが溢れている列車だと感じました。親切丁寧な乗務員や係員の方をはじめ、ピンバッチ抽選会の各種イベント、旅情を感じる車内の内装、白熱電球。そして手入れの行き届いたC57-180号機。また是非乗車したいと思う列車です。今度は往路の乗車が出来ればと思います。
ばんえつ物語復路の始発駅「会津若松」駅舎は2001年に城郭風に改装された。
1・2番線の終端部。このアングルはご存知の方も多いはず。NTT東日本福島のライブカメラの真下より撮影。
15:15、2番線に入線。
2番線に入線後、機関車の撮影会状態に。SL人気はいつの日も衰えないようです。
10月のヘッドマークは「体育の日」にちなんだテーマで、オコジョの運動会をイメージしたもの。
会津若松15:25定時発車後、車内を観察。7号車には丸型郵便ポストが設置されていた。
ポストはオブジェクトではなく、郵便物が投函できる。収集時間は復路の終着駅である新潟に到着後、新潟中央局が収集。発車後に貰った乗車手帳に挟み込んである絵はがきに記念のメッセージを書いて自分宛に投函してみた。記念の消印が押されれ帰って来た。切手は5号車の売店で販売。
車窓からの夕日。10月も中旬を過ぎると日没が早い。
16:25野沢駅に到着。10分間の停車時間を利用し機関車をバックに記念撮影タイム。
野沢駅先端は危険のない様に柵が設けられている。16:35定時発車。この後車内では各車両ごとのにピンバッチの抽選会が行われた。各号車ごとに4個。抽選方法は係員の方とジャンケンをする勝ち抜け方式。このイベントにより車内には一体感が生まれた。
17:19津川駅到着。15分間停車の間に機関車は給水と点検作業を行っていた。撮影は日没間近でかなり暗いため、感度を上げて撮影。
発車間際の津川駅何となく良いムード!?17:34定時発車。
18:18五泉駅到着。交換列車であるキハ47の赤ラインが目に焼きついた。新潟地区のNの字をイメージしたものと思われるが、どうも国鉄マークのJNRにしか見えない。
18:35新津到着。さあ、終着駅まであと少し。半分くらいの乗客は新津で降車。
19:00夜の新潟駅に定時到着。
到着後の「SLばんえつ物語」既に新津への回送のためテールランプが点灯している。
新津までは長岡のEF81-150がエスコート。無事にばんえつ物語復路の旅が終了した。
初めて乗車した「SLばんえつ物語」は非常に乗客へのサービスが溢れている列車だと感じました。親切丁寧な乗務員や係員の方をはじめ、ピンバッチ抽選会の各種イベント、旅情を感じる車内の内装、白熱電球。そして手入れの行き届いたC57-180号機。また是非乗車したいと思う列車です。今度は往路の乗車が出来ればと思います。