クハ201-156の鉄blog

鉄道全線乗りつぶし記録と撮影記のブログ
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2011-3-6 総武本線・成田線・鹿島線乗車記

2011年03月10日 | 乗り鉄日記
 千葉県内の乗りつぶし最終日として「総武本線・成田線・鹿島線」に乗車してきました。

■乗車経路
【762T】立川814→東京904

【しおさい3号】東京940→銚子1125
 5両中4両が自由席であるが天気の良い日曜とあって7~8割の乗車率。

【446M】銚子1210→香取1249

【9535M】香取1319→鹿島スタ 1346
 2月24日に長野から出場したばかりのC429編成。同編成の鹿島サッカースタジアムへの入線は初めてと思われる。

【145D】鹿島スタ1406→鹿島神宮1411

【536M】鹿島神宮1436→佐原1457
 再びC429編成。鹿島サッカースタジアム~鹿島神宮は回送扱い。

【450M】佐原1512→ 千葉1614

【1690F】千葉1624→東京1702

【1715H】 東京1713→立川1753


■駅
・銚子駅
 総武本線の終点駅。ぬれ煎餅で有名な銚子電鉄が2、3番線ホームの先端より発着している。ちょうど元伊予鉄道の800形改め2000形が停車していた。


・香取駅
 鹿島線の起点駅。無人駅で駅舎は2007年に香取神宮をイメージされたものにリニューアルされた。0キロポストが2番線のホーム上にある。


・鹿島サッカースタジアム駅
 鹿島線の終点駅。鹿島サッカースタジアム開催日のみ停車する臨時駅で普段は通過となる。
 終点駅ではあるが鹿島神宮が運転系統の起点駅となっているためJR東日本の路線でありながら鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の一部の様な感じで運用している。また同駅から鹿島臨港線が南に延びており、JR貨物の貨物列車の終点駅でもある。
 乗車した3月6日は鹿島アントラーズvs大宮アルディージャの試合が15:00から行われたため、成田発の535Mが9353Mとして延長運転され、同駅に珍しくJR東日本の車両が乗り入れ旅客扱いを行った。



・鹿島神宮駅
 鹿島線の運転系統上の終点駅。高架線となっている。


・佐原駅
 鹿島線の運転系統上の始発駅。0番線から鹿島線内の列車が発着している。駅舎は町屋を再現した駅舎にリニューアルされた。


■鹿島線
・鹿島線は香取~鹿島サッカースタジアム間17.4kmの路線。1970年に開業した比較的新しい路線でほとんどが高架線。北浦に架かる1236mの長さを誇る橋がある。


 今回の旅により総武本線・成田線・鹿島線を完乗しました。