4月26日、201系ケヨ52+K2編成が長野総合車両センターへ自力による廃車回送が行われました。4月5日の53+K3編成に続き分割編成2度目の廃車回送となりました。
久々に中央線で見る201系。回9573Mとして新宿から長野まで最後の力走。ケヨ52+K2編成は元三鷹のミツ11編成でカナリアイエローで中央・総武緩行線用の編成だったが、2000年8月25日に当時の大宮工場で京葉線への転用改造、塗色変更を受け今日まで京葉線用として約10年8ヶ月の活躍であった。
立川－日野にて
八王子に停車中のケヨ52+K2編成。
今回の回送は行先表示器が前面・側面とも、10両全て撤去され内側から「回送」と印刷された紙が貼り付けられていた。また編成札の箇所にも「52」「K2」の紙が。中間クハには「京葉車両センター→長野総合車両センター」の紙が丁寧にも貼り付けられていた。
首都圏の201系は残る51+K1、54+K2の2編成、20両となりました。
久々に中央線で見る201系。回9573Mとして新宿から長野まで最後の力走。ケヨ52+K2編成は元三鷹のミツ11編成でカナリアイエローで中央・総武緩行線用の編成だったが、2000年8月25日に当時の大宮工場で京葉線への転用改造、塗色変更を受け今日まで京葉線用として約10年8ヶ月の活躍であった。
立川－日野にて八王子に停車中のケヨ52+K2編成。
今回の回送は行先表示器が前面・側面とも、10両全て撤去され内側から「回送」と印刷された紙が貼り付けられていた。また編成札の箇所にも「52」「K2」の紙が。中間クハには「京葉車両センター→長野総合車両センター」の紙が丁寧にも貼り付けられていた。
首都圏の201系は残る51+K1、54+K2の2編成、20両となりました。