クハ201-156の鉄blog

鉄道全線乗りつぶし記録と撮影記のブログ
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2013-8-3~4 飯田線と天竜浜名湖鉄道の旅

2013年08月05日 | 乗り鉄日記
 青春18きっぷ2013年夏の旅!第一弾として飯田線の乗り通しと天竜浜名湖鉄道に乗車してきました。

●8月3日

■上諏訪へ
 立川より普通列車で上諏訪へ。
【561T~1361M】立川524→大月619
【327M】大月623→甲府712
【425M】甲府725→上諏訪832
  

 上諏訪始発の飯田線豊橋行き。飯田線は既乗車路線ではありますが全線を乗り通したことがなかったため、今回乗車することに。青春18きっぷシーズン中でありながら上諏訪発車時点では大した混雑もなく閑散とした感じでしたが、岡谷では普通列車からの乗り換え客で一気に混雑。その後は各駅で降車していって、飯田到着時点では立ち客がいなくなるほどの状況になりました。
 天竜峡から先は天竜川を見ながら山区間に突入。トンネルも多くなってきます。三県境の小和田駅を通って、さらに山の中を進んで、中間地点の中部天竜に到着。2年前乗車した時はここで折り返してしまいましたが、さらに進みます。ちなみに佐久間レールパークのあった場所は草が生い茂っていました。
 列車は進んで本長篠。豊橋側の近郊区間に入り、新城辺りから車内も混雑。豊橋には定刻の16:16に到着し6時間57分を乗りとおしました。
 544Mは定刻で到着しましたが、行き違い列車の遅れの影響で数分の遅れを繰り返しながらも、途中駅の停車時間を短縮し定刻到着となりました。 
【544M】上諏訪919→豊橋1616


●8月4日

■新所原へ
【3108F】豊橋806→新所原816


■天竜浜名湖鉄道
 翌日は天竜浜名湖鉄道に初乗車しました。乗車車両はなんともレアなTH3000形。ほとんどがTH2100形という中でとてもラッキーでした。
 車窓も「日本の原風景に出逢う旅」と銘打っているほど、駅舎や風景に懐かしさがありました。天浜線では36件に及ぶ国の登録有形文化財として駅舎や施設などが登録されているそうです。
【天竜浜名湖鉄道】新所原834→掛川1041


■帰京
【766M】掛川1054→静岡1142
【1446M】静岡1153→熱海1307
【854M】熱海1317+5→川崎1446+2
【1505F】川崎1503→立川1552
   

◆成果と記録◆
 ・第三セクター乗車
  天竜浜名湖鉄道