SLで有名な大井川鉄道に乗車しました。現在でもSL定期列車として運転されている「急行かわね路号」の101レ~102レを往復乗車。客車はもちろん旧客で、のんびりした雰囲気を味わってきました。
大井川鉄道の金谷駅。SLの旅はここから。JR金谷駅と並行していてホームは1面1線。発車して少し走ると左にカーブしてJRの線路と別れる。
写真:金谷にて
元近鉄の16000系。大井川鉄道では普通列車として活躍中。SL撮る為にこの列車で新金谷へ先回り。
写真:金谷にて
この日乗車したSLの牽引機は、タイ国鉄735号機仕様になっているC56-44号機が担当。一時休車となっていたが2007年10月7日よりこの塗装に戻され復活。
また、新金谷駅は車両基地としての役割も担っており、旧客がズラリと留置されていました。昭和の時代にタイムスリップした感じでした。
写真:新金谷にて
後部に連結された電気機関車E10形E102号。この日の客車は5両だが、C56-44は3両までしか牽引できないため補機として連結。
スピードはのんびりしていて60km程度と思われる。101レは観光客でそれなりに賑わっていたが、102レ閑散としていて乗客も疎らだった。
写真:新金谷にて
元祖網棚!
写真:オハ47車内にて
オハ47の車内。木の床が懐かしい。動いている旧客に乗車したのは初めて。
写真:オハ47車内にて
千頭駅にてしばしの休息の「急行かわね路号」
写真:千頭にて
C56-44号機の運転台部のプレート。この機関車は戦時中にタイへ出征し、1979年に奇跡的に日本に帰国した貴重な機関車。日本とタイの修好120周年記念して大々的に修繕が行われた。
写真:千頭にて(機関士様の許可を得て撮影させて頂きました)
復路は機関車が逆向きに連結して牽引。
写真:千頭にて
元近鉄の420系。大井川鉄道で唯一の吊り掛け駆動車両である。
写真:千頭にて
千頭駅の駅名版。取り付けられている柱が木製なのがレトロ。沿線では木製の架線柱が多い。
写真:千頭にて
金谷~千頭間を一往復しましたが、SL、旧客、つり掛け、木製架線中等、まさに動く鉄道博物館という感じでした。
大井川鉄道の金谷駅。SLの旅はここから。JR金谷駅と並行していてホームは1面1線。発車して少し走ると左にカーブしてJRの線路と別れる。
写真:金谷にて
元近鉄の16000系。大井川鉄道では普通列車として活躍中。SL撮る為にこの列車で新金谷へ先回り。
写真:金谷にて
この日乗車したSLの牽引機は、タイ国鉄735号機仕様になっているC56-44号機が担当。一時休車となっていたが2007年10月7日よりこの塗装に戻され復活。
また、新金谷駅は車両基地としての役割も担っており、旧客がズラリと留置されていました。昭和の時代にタイムスリップした感じでした。
写真:新金谷にて
後部に連結された電気機関車E10形E102号。この日の客車は5両だが、C56-44は3両までしか牽引できないため補機として連結。
スピードはのんびりしていて60km程度と思われる。101レは観光客でそれなりに賑わっていたが、102レ閑散としていて乗客も疎らだった。
写真:新金谷にて
元祖網棚!
写真:オハ47車内にて
オハ47の車内。木の床が懐かしい。動いている旧客に乗車したのは初めて。
写真:オハ47車内にて
千頭駅にてしばしの休息の「急行かわね路号」
写真:千頭にて
C56-44号機の運転台部のプレート。この機関車は戦時中にタイへ出征し、1979年に奇跡的に日本に帰国した貴重な機関車。日本とタイの修好120周年記念して大々的に修繕が行われた。
写真:千頭にて(機関士様の許可を得て撮影させて頂きました)
復路は機関車が逆向きに連結して牽引。
写真:千頭にて
元近鉄の420系。大井川鉄道で唯一の吊り掛け駆動車両である。
写真:千頭にて
千頭駅の駅名版。取り付けられている柱が木製なのがレトロ。沿線では木製の架線柱が多い。
写真:千頭にて
金谷~千頭間を一往復しましたが、SL、旧客、つり掛け、木製架線中等、まさに動く鉄道博物館という感じでした。
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