コミュニケーションの講話でよく例えに出すダライ・ラマ１４世の名言。特に職場内での対人関係に悩み半ば諦めている人も多い。我慢したり、或いは他人のせいにしがちなようだが、いろんなコミュニケーション・ゲームに参加して忘れがちな気づきを受け止めてもらった。
｢誰もが生まれつきの敵であったり、友であったわけではない。敵も友も、自分が人々とどう接するかで生まれるものだ。｣
他人を変えようなんて無駄なこと。変われるのは自分だけ、だから接し方には十分気を付けてもらいたいのだ。そのスキルを習得するためにいろんなケーススタディの体験をしてもった。もし敵となれば最悪、仲直りには相当な時間と努力が必要だからだ。
