徳ちゃん繁昌リポート

《あなたの笑顔が周りを幸せに、ひと言が一人一人を元気づける》

【出張独り言】常宿BHの他愛もない過ごし方

2020年04月03日 | ひと時

今月も頭から出張でビジネスホテルに連泊。妻入院中は最寄り駅までバスで行ったが帰りのバスの連絡が悪く、仕方なくタクシーということもあった。今回からマイカーで妻の送迎、手術した足をカバーしながら片道の運転をしてもらっている、実に有り難い。新型コロナ?本当は外出しないに越したことはないのだが一応どこでもマスクを着用、ただ持病持つ高齢者としては見えないウィルスは恐怖そのものなのだ。
 
 
いつものパターンだが、一日の仕事を終えて概ね18時過ぎに定宿のホテルに送ってもらう。顔パスではないが名前も告げずにチェックイン、要望している部屋のベッドにひとまずダイビングする。Wi-Fiフリー!ニュースアプリでコロナ状況をチェック、テレビは地元局とBSも観られ何に不自由なし。翌日の資料に目を通しスマホのノートアプリに書き加えることも、まあ結構充実した時間なのだ。時には妻にLINEを送り折り返しの返信、互いの元気を確かめ合う。顔を合わせれば口喧嘩が始まるが文字は相手のことを気遣い打つのでポジティブでいい。
 
 
先生といえど夜な夜な接待?そんなことはない。100回に1度ぐらいお伴する程度で殆どホテルの一室で買ってきたビールや酎ハイで晩酌するのが唯一の楽しみ、ツマミと弁当類は近くのスーパーやコンビニで調達、程度わからずついつい食べ過ぎる感あり。会議とミーティング漬けの仕事から解放され完全に人との接触や会話もなく脳を休めるくつろぎの密室、こんなひと時が今日の元気の活力になるようだ。
 

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