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農作物直売所「ゆめ畑」からの連絡で早生玉ねぎの苗100本を受け取りに行く。少しの元手で地産地消の瑞々しいサラダ野菜が毎日食べられる!採らぬ玉ねぎの皮算用?頭の中には収穫を迎えた「夢みる菜園」の旨そうな玉ねぎが地中から顔を見せていた。
2ヶ月近くの地道な土づくり、栄養たっぷりの菜園に穴の空いた黒マルチを引き詰めたら苗植えの準備完了。その穴の中にビニール手袋の指を2~3cmほど挿し込み一苗ずつ植え付けて行く。狭い畑でもさすがに何度も背筋伸ばし先の穴数えてはひと休み、ついにはブログを描き始める。いろいろ口出す妻も作業に関しては一切手伝いなし。
植え終わっても数日間は苗が土に馴染んでいるか注意深く観察?もちろん歩留まり100%を目指しているがしっかり根が大地に張るまでは親心というところ。あとは半年後5月の収穫まで水やりと定期的な追肥に雑草取りなど農耕民族の日課が続く、愛情注ぎながら気の長~い家庭菜園が始まったのだ。