《波乱万丈フリーランス時代!綴る連載ブログ》
小売業の忘年会は多忙な12月を避け11月下旬にやるか年明けの1月に新年会をやるパターンが多い。但し2019年のコロナ禍の影響で、現在は自由参加や一次会解散、或いは全く忘新年会をやらないところも結構多いとか、何とも寂しいものだ。
書き入れ時の飲食業界、だがここにきて円安の進行や仕入原価の高騰、深刻な人手不足などで厳しい苦境に直面。更に客の嗜好や行動パターンも変わり集客どころか閑古鳥状態?経営不振で廃業や倒産も相次いでいる。
クライアント先でも11月末か年明けに行なうことが多くその中でも「隠岐の島」のスーパーの忘年会は全従業員が参加!島だけにメインは捕れ立て魚介類のオンパレード、「隠岐の誉」の地元酒を酌み交わしたものだ。お決まりの二次会はフィリピンクラブで踊り唄い放題、盛り上がって昼間の仕事を忘れさせてくれた。
今では懐かしの忘年会、気付けばどこからも誘いなく夫婦で忘年会をやるしかないようだ。