徳ちゃん繁昌リポート

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【我菜園便り】腰痛の身?「早生玉ねぎ」苗植え

2022年11月13日 | 趣味の世界

夏野菜終了し10日程で秋野菜スタート!何回か耕し地中に空気を混ぜ込み、殻入り有機石灰に堆肥や馬糞など投入して土を元気に甦らせる。最後に根菜肥料及び化成肥料を地中一面に散布して終了となる。なん言っても土づくりが一番重要と肝に銘じている。

 

一畳強の狭い菜園では苗100株が関の山!?今年も10月中旬農産物直売所「ゆめ畑」に注文、今月初めに連絡もらい昨日「早生玉ねぎ」苗を取りに行った。数えてみると113株、歩留まり100%を目指すが本番までは空いたプランターの土の中で仮植えが鉄則らしい。

 

天気のいい日に「早生玉ねぎ」の苗植え決行。まずは①畝を作り②平らな畑に③黒マルチを敷き詰め④株間15cmの穴に合せ⑤2cm程の深さに指を差し込み⑥苗植えして行くという流れ、半日はかかる。苗植えの段取りも腰痛の身、背伸びしつつ休憩挟みながらの辛い作業と覚悟を決める。因みに地主気取りの妻は他人事のように今回も高み見物だろう。

 


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