二泊三日の最前線から戻ると来週のＷｅｂ会議、顧問先の経営会議、昨日宿題のフォーマット作成などが待ち受けていた。昨日のことや先々を考えたりもするが熟睡して頭を切り替え、目の前の案件に没頭するようにしている。案件内容にプライオリティはあるがどれも手は抜けない。
『われわれは現在だけを耐え忍べばよい。過去にも未来にも苦しむ必要はない。過去はもう存在しないし、未来はまだ存在していないのだから。』（アラン）
ステイホームの充電期間にちょこちょこ仕事という繰り返し、それでも合間縫って復活できるのは心強い。ただ、飛び飛びのスケジュールも徐々に減って行くと思うと空しさ一入、どんなキャリアあっても体力や精神面にはキャパがあり、草臥れたかけた老兵には丁度いい仕事間隔なのかも知れない。
