今のところ定期的な血液検査、足の先から頭のてっぺんまでのメンテナンスチェックなど異常なし、但し腰痛など加齢症状と記憶の衰えは確かに自覚!?仕事がら未だに頭は使っているのがせめてもの救いと言える。
古稀の由来は杜甫の詩「酒債は尋常行く処に有り人生七十古来稀なり」。昔は70年まで生きる人は稀だったが今どきは90過ぎても元気な人は多い。人生はまだまだ今からということか。
あり余る時間の流れとどう向き合う?もちろん慣れれば済むことだが今が練習の時と思えば気は軽くなる。コロナ禍や円安、値上げラッシュ続くが、ここらで頭を整理して一人の人間の生存意義を問うも一案。今から人生の愉しみが待っているとすればワクワク!さしずめ自分ペースの運動再開、基礎体力を取り戻したいものだ。