岩田亨の短歌工房 -斎藤茂吉・佐藤佐太郎・尾崎左永子・短歌・日本語-

短歌・日本語・斎藤茂吉・佐藤佐太郎・尾崎左永子・社会・歴史について考える

鈴木貴子、細川晶生(PACO y TAKACO)ライブ(4)

2018年08月25日 22時44分17秒 | 短歌の周辺
鈴木貴子、細川晶生(PACOy TAKAKO)。七夕ライブ。於)カレーハウス林。


 鈴木貴子、細川晶生のユニット。声楽科を卒業した鈴木貴子、フラメンコギターの名手、細川晶生のユニットは聞きでがある。カレーハウス林での恒例のライブ。今年も聞きにいった。


 七月七日の「七夕ライブ」。今回はゴスペルの演奏もあった。鈴木貴子が所属するグループだ。



 細川晶生のギターは定評がある。YouTubeの動画再生も多いし、フラメンコの舞台での演奏歴も長い。鈴木貴子の歌は声量があり、さすが声楽科で学んだだけのことはある。



 今回はジャズ、昭和歌謡、オリジナルの歌、ゴスペルと選曲が多彩だった。どれも楽しめたのだが、鈴木貴子の声と細川晶生のギターを活かすには、昭和歌謡では十分ではないと思う。洋楽中心で、それにオリジナル曲を含めるという方向がよいのではないかと思った。



 選曲がこれからの課題ではないかと思う。




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