日本人は、少し、いい加減を覚える必要がある。
完璧にこだわると魔の抜けた製品しか出来ない。
アルミのデッキが、典型的だ。
それと職人に負担をかけ過ぎ。
まず最初は、自分でやってみないと。
こどもの国の中にツリーハウスを作っています。
初めてのことなので、慎重に検討しながら、進めていますが、結構、大胆に施工していますので、お楽しみに!
改質アスファルトルーフィング
屋根葺きの下地には、ゴムアスが、一番ですね。
タッカーの穴や瓦桟の釘穴に有効です。
ベンチ
日向市庁舎が、新しくなるため、木の芽会が、寄贈したベンチを引き取りました。
もう一度ペンキを塗りまして、新しくなったベンチの嫁入り先を、探します。
ミラクル杉処理方法をモックル処理と言います。
ミラクル杉は、モックル処理したツゥバイフォー規格の材なのです。
弥勒菩薩の「弥」(ミ)
奈良の「良」(ラ)
来るの「来」(クル)
なんです。
ミラクル杉は、モックル処理したツゥバイフォー規格の材なのです。
弥勒菩薩の「弥」(ミ)
奈良の「良」(ラ)
来るの「来」(クル)
なんです。
全く知らない方、初めてお会いする方から、「実は、海野さん!知っていました」
かなりの確率で言われます。
なんだか?損している気分になります。
だって、こっちは、何も情報がないんですもの!
そこで、そんな方には、特別にとっておきの話をしてあげます。
かなりの確率で言われます。
なんだか?損している気分になります。
だって、こっちは、何も情報がないんですもの!
そこで、そんな方には、特別にとっておきの話をしてあげます。
北大と共同開発しております簡易組み立て式和室「くみたて」が、建築学会の発表で優秀賞を受賞しました。
コツコツではありますが、新しい形で共同開発も進んでおります。
9月24日には、私も、北海道へ行く予定です。
本年度の日本建築学会大会。建築デザイン発表会において、「くみたて」を当時、院生だった三浦氏が発表しました。発表セッションは、「柔らかな建築」。このセッションで優秀発表賞を受賞しました。
添付しました資料は、論文発表されたものです。
選定していただいたのは、同セッションの招待講評者、オヴ・アルプ・ジャパン代表の構造家彦根茂氏で「つくったものが良かった。」とお褒めいただいたそうです。
くみたて
コツコツではありますが、新しい形で共同開発も進んでおります。
9月24日には、私も、北海道へ行く予定です。
本年度の日本建築学会大会。建築デザイン発表会において、「くみたて」を当時、院生だった三浦氏が発表しました。発表セッションは、「柔らかな建築」。このセッションで優秀発表賞を受賞しました。
添付しました資料は、論文発表されたものです。
選定していただいたのは、同セッションの招待講評者、オヴ・アルプ・ジャパン代表の構造家彦根茂氏で「つくったものが良かった。」とお褒めいただいたそうです。
くみたて
この記事は、不思議なくらいうちとほとんど、同じだ。
違うところは、子どもの数が、3人がうちは、5人。受注額が半減、従業員の整理と重機の処分は、今のところしていない。別事業で、やりくりしています。
確かに東郷町内の建設会社は、半分以上、なくなりました。
違うところは、子どもの数が、3人がうちは、5人。受注額が半減、従業員の整理と重機の処分は、今のところしていない。別事業で、やりくりしています。
確かに東郷町内の建設会社は、半分以上、なくなりました。
県の建築住宅課からアンケートが来ました。
一通り答えましたが、どうも私の考えとは違うと感じましたので以下の手紙を付けました。
数年前、耐震のリフォーム詐欺に遭った方のお宅を見せていただきました。認知症の高齢者を狙った悪質な詐欺の施工でした。マスコミなどでも、一時期騒がれ、犯人も逮捕されたと記憶しています。
耐震診断、耐震改修など補助制度の拡充や推進も大切ですが、このような事件が、頻繁に起こると診断を進める会社にもユーザーの方も気を付けると言うか、疑いを持って接することになります。工務店や設計事務所などの積極的な営業がなかなかできないと判断します。
宮崎県でも南海トラフ地震に対して津波などのハザードマップが公開されていると思います。東日本大震災では、木造住宅だけでなく、S造もRC造も津波にひとたまりもなく、流され、破壊されていました。このような現実のなかで耐震制度だけに頼り改修を勧めても、津波の被害が起こりうる地域のユーザーの方は、耐震補強改修工事の決断は、難しいと考えます。
そこで、診断費用に対しての補助金などの優遇策ではなく、改修後の地震保険等の軽減制度の導入を提案します。地震保険には、火災保険と違い、災害(津波を含めた)などに対しての保険の適用範囲となります。改修を行うことによって地震保険の一定の額を県や市などで負担していただければ、良いのではと考えます。保険会社との協議は必要ですが、地震保険の加入が増えることによって災害対策の意識も高まるのではないでしょうか?
一通り答えましたが、どうも私の考えとは違うと感じましたので以下の手紙を付けました。
数年前、耐震のリフォーム詐欺に遭った方のお宅を見せていただきました。認知症の高齢者を狙った悪質な詐欺の施工でした。マスコミなどでも、一時期騒がれ、犯人も逮捕されたと記憶しています。
耐震診断、耐震改修など補助制度の拡充や推進も大切ですが、このような事件が、頻繁に起こると診断を進める会社にもユーザーの方も気を付けると言うか、疑いを持って接することになります。工務店や設計事務所などの積極的な営業がなかなかできないと判断します。
宮崎県でも南海トラフ地震に対して津波などのハザードマップが公開されていると思います。東日本大震災では、木造住宅だけでなく、S造もRC造も津波にひとたまりもなく、流され、破壊されていました。このような現実のなかで耐震制度だけに頼り改修を勧めても、津波の被害が起こりうる地域のユーザーの方は、耐震補強改修工事の決断は、難しいと考えます。
そこで、診断費用に対しての補助金などの優遇策ではなく、改修後の地震保険等の軽減制度の導入を提案します。地震保険には、火災保険と違い、災害(津波を含めた)などに対しての保険の適用範囲となります。改修を行うことによって地震保険の一定の額を県や市などで負担していただければ、良いのではと考えます。保険会社との協議は必要ですが、地震保険の加入が増えることによって災害対策の意識も高まるのではないでしょうか?
日向市の新庁舎建設設計公開プレゼンテーション情報
12月17日(火曜日)9時15分から午後4時20分まで
日向市中央公民館ホール
傍聴手続き
当日8時15分より受付るそうです。
気になる応募者は?
㈱梓設計 九州支社
㈱隈研吾建築都市設計事務所
㈱久米設計
㈱大建設計 福岡事務所
㈱内藤廣建築設計事務所
㈱日本設計
の6者です。
興味のある方は、是非、行きましょう。
12月17日(火曜日)9時15分から午後4時20分まで
日向市中央公民館ホール
傍聴手続き
当日8時15分より受付るそうです。
気になる応募者は?
㈱梓設計 九州支社
㈱隈研吾建築都市設計事務所
㈱久米設計
㈱大建設計 福岡事務所
㈱内藤廣建築設計事務所
㈱日本設計
の6者です。
興味のある方は、是非、行きましょう。