日本の教育をどこが救うのか!
こんな大上段から話を高校の先生にしました。
それも校長先生にも
日本の教育の最後に切り札は「工業高校だ!!」
と断言したのです。
日本の産業は、これから訪れるイノベーションに対応できるかと言う問題です。
「ものづくり」で勝負してきた日本が「イノベーション」でできるかと言うことです。
今までの日本の学校教育では、未来がないということです。
人生には、大切な時期があります。
想像力を、創造力を自分のモノにできる時期が、人生の中でほんの一瞬あるのです。
それが、16歳から20歳の期間なのです。
その大切な期間を大学受験に費やしている日本の教育は、とても悲しい結果が待っています。
そこで日本の教育の最後に切り札は「工業高校だ!!」言いたいのです。
人生の中でもっとも大切な時期に何をすべきか?
これからの日本の教育が問われる事になると思います。
こんな大上段から話を高校の先生にしました。
それも校長先生にも
日本の教育の最後に切り札は「工業高校だ!!」
と断言したのです。
日本の産業は、これから訪れるイノベーションに対応できるかと言う問題です。
「ものづくり」で勝負してきた日本が「イノベーション」でできるかと言うことです。
今までの日本の学校教育では、未来がないということです。
人生には、大切な時期があります。
想像力を、創造力を自分のモノにできる時期が、人生の中でほんの一瞬あるのです。
それが、16歳から20歳の期間なのです。
その大切な期間を大学受験に費やしている日本の教育は、とても悲しい結果が待っています。
そこで日本の教育の最後に切り札は「工業高校だ!!」言いたいのです。
人生の中でもっとも大切な時期に何をすべきか?
これからの日本の教育が問われる事になると思います。
先日、コンゴ在住の西原智昭氏の講演会「木育・森育楽会の基調講演」を聞きました。
西原氏は、講演の前に「紙書籍か電子書籍か」と言う問いを先に投げかけて話を始めました。
マルミミゾウの話、ヨウムの話、森林伐採の話など興味はつきません。
鋭く、現場にいる人の視点での話は、とても、リアルになります。
西原氏は、一通りの話が終わって聴講するする人に改めて問います「紙書籍か電子書籍か」
とても、難しい問題です。
西原氏の話は、、問題を解決する手法の話だと気づきました。
問題が起きています。
その問題を解決するには、今までの手法ではなく、別の次元での技術であったり、別の業界の意見やアドバイスであったりします。
西原氏は、「火山型???」と呼んでいました。(すみません。メモを取り忘れていました)
ある意味「未来対応型問題解決法」とでも呼べばいいのでしょうか。
白か黒かはっきりさせるのではなく、グレーがあっても良いのでは・・・。
「紙書籍か電子書籍か」
下記の文章は、私なりの答えです。
時代の流れと個人の趣向は、違うと思うんです。慣れ親しんだモノを大切にする、残しておきたいという気持ちと時代の流れでなくなるのは、仕方がないものです。
しかし、未来のことを考えると地球規模や人類の事を考えるとこれから生まれてくる未来の私たちの子孫のことまで考える事がこれからの問題解決には必要な条件になってきてくると思うんです。
「紙書籍か電子書籍か」は、ある日突然やってくる事ではなく、徐々にやってくる問題です。西原氏は言うようにバランスも大切ですし、それが本当に地球や人類にとって最善な選択なのかと考えながら答えを見つける努力が必要になってくるのではないでしょうか。
受動的に問題を受け入れて解決策を探す事ではなく、能動的にさまざまな角度から問題の本質を見抜き、地球に、人類に、未来の子孫にとって最善策は何を問うのではないでしょか?
そんな、講演会でした。
木育・森育とは、よく分かりませんが、今の子どもたちに木に触れさせて地球ののこと、人類の事、そして、未来の子孫のことを考える教育になってくれればと願っています。
便利だから。
簡単だから。
儲かるから。
安易に限りある資源を無駄に使っていないか。
大切な資源を絶滅や枯渇に追い込んでいないか?
未来に
簡単だから。
儲かるから。
安易に限りある資源を無駄に使っていないか。
大切な資源を絶滅や枯渇に追い込んでいないか?
未来に