MRT 宮崎放送 おしえて!みやざき 「経営革新で売り込め」
放送された。2,3日後にインターネット上でも見れるそうだ。放送の内容でちょっと気になることがあったが、まあ、仕方がないだろう。
仏壇に向って亡き父に「会社がテレビに出たよ」と報告をした。まあ、親孝行のつもりでもないのだが、生きているときにできていれば、喜んでくれてかなあ?
多分、「そんなことで何になる」と一蹴されるに違いない。
義弟から電話をもらった。インターネットで古材解体見学会のニュースを見たそうだ。動画は、インパクトがある。1日しか見れないので動画サイトに入れておけば、良いのだが、あまり、その方法を知らない。
インターネット上で記事は読めるのでご覧下さい。
宮崎日日新聞記事
0982.TV 宮崎県北情報サイト
建設業の集まり、団体とは、体をなしていない、グループの忘年会があった。出席をして、ある方が、「もう考える気力がなくなった」と話された。海杉は、2代目だが、その方は、遅い時期に自分で会社を興した方だ。紆余曲折があっただろう。そのときの難問を掻い潜ってきた兵が、次の一手を打つことを躊躇っている。
建設業は生き残れるだろうか?その問いには、「そのほとんどが、生き残れない」と答えるしかない。
今の形態を守ろうとすればするほど・・・。
農業や介護事業に進出した方、焼酎工場を起こした方、新技術を開発して取り組み方日向市の建設業の方は、結構、先進性を持ってやっている人が多い。
海杉は、まだまだ本格的な事業ではない。恥ずかしいくらい小規模で、幼稚な考えで進めている。
そんな中で、鳥居の見積依頼メールが来た。「超」が付くくらい一流企業だ。来年度の事業計画で鳥居を作りたいとの事だ。
「いいぞ!!」
思わず!ガッツポーズ
苦しい時期だからこそ、見積もり依頼は有り難い。
先のことを考えると重苦しい忘年会になるだろうと予想していたが、ちょっといい気分でぐっすり眠れた。