八丈島のしろあり
面白いブログを見つけました。
ブログの内容は本当でしょうか?
ブログを書かれた方には、まだ、お断りをしていませんが、私も勝手に考えてみたいと思います。
八丈島に生息するシロアリは、本土のシロアリとは、異なります。大黒シロアリなどとても強力なシロアリさんです。
ブログの筆者が「石場建て」と呼んでいる工法で本当にシロアリは、防げるでしょうか?
答えは「否」です。
私は、石の周りに溝を掘っているモノを見たことがあります。
これは、筆者が言われる石よりもシロアリに対応したモノです。進化系といってもいいでしょう。
この溝のついた石に柱を建てるのですが、その溝に鯨の油をいれてシロアリ除けにするのです。
このことからも「石場建て」だけでは、シロアリは、防げなかったことがわかります。
しかし、ブログの筆者が書いているように
・アリ道を早く発見できる
・床下に簡単にもぐれる
・アリの繁殖に不適切な環境
この3つは、とても重要なことだと私も思うのです。
最近の「べた基礎」が、シロアリを防ぐというのは、単にまやかしであると思います。
面白いブログを見つけました。
ブログの内容は本当でしょうか?
ブログを書かれた方には、まだ、お断りをしていませんが、私も勝手に考えてみたいと思います。
八丈島に生息するシロアリは、本土のシロアリとは、異なります。大黒シロアリなどとても強力なシロアリさんです。
ブログの筆者が「石場建て」と呼んでいる工法で本当にシロアリは、防げるでしょうか?
答えは「否」です。
私は、石の周りに溝を掘っているモノを見たことがあります。
これは、筆者が言われる石よりもシロアリに対応したモノです。進化系といってもいいでしょう。
この溝のついた石に柱を建てるのですが、その溝に鯨の油をいれてシロアリ除けにするのです。
このことからも「石場建て」だけでは、シロアリは、防げなかったことがわかります。
しかし、ブログの筆者が書いているように
・アリ道を早く発見できる
・床下に簡単にもぐれる
・アリの繁殖に不適切な環境
この3つは、とても重要なことだと私も思うのです。
最近の「べた基礎」が、シロアリを防ぐというのは、単にまやかしであると思います。