上崎地区の台風の被害は・・・。心配していたが、県職のKさんからは、無事だとの報告がありました。
嬉しいニュースも入ってきました。若者を中心とした協議会が設立する方向で話を進めているとのことでした。「よかった」これで外部の人たちもこの事業に参加できる。
ところが
しばらくして、Kさんから「上崎の建設協議会のメンバーから協議会が2つできるのは、おかしいのでは、との指摘を受けました」と連絡がありました。
以前、地区の人も集めての協議会の中でなかなかアイデアが浮かばない、他所からの受け入れをどのようにしたらよいのかわからないなどの意見があり、学生やボランティアなどを受け入れませんかと話をしました。上崎橋で使用する地元の木材の伐採や搬出をボランティアや学生させたらどうでしょうというアイデアでした。
「お金は?」「食事は?」「本当に来てくれるのだろうか?」「素人では危険すぎる?」「自分たちの橋だから自分たちで何とかしますよ」
このアイデアには、上崎の人たちは反応を示してくれました。とにかく、地区始まって以来の大事業だから若い人たちの意見をという経緯で仮称「若者協議会」設立しようとなった訳です。
「名前がよくなかったかなあ。協議会は協議をするところで今回の仮称「若者協議会」は実行、行動するグループですから・・・」「上崎ワークグループ」なんかがいいのでは・・・」と答えておきました。
小さな地区でも同じ事業、同じベクトルでも考え方の相違が必ず生じる。そこを話し合いや時には行動で修正して心をひとつにしていく地道な方法しかないんです。
嬉しいニュースも入ってきました。若者を中心とした協議会が設立する方向で話を進めているとのことでした。「よかった」これで外部の人たちもこの事業に参加できる。
ところが
しばらくして、Kさんから「上崎の建設協議会のメンバーから協議会が2つできるのは、おかしいのでは、との指摘を受けました」と連絡がありました。
以前、地区の人も集めての協議会の中でなかなかアイデアが浮かばない、他所からの受け入れをどのようにしたらよいのかわからないなどの意見があり、学生やボランティアなどを受け入れませんかと話をしました。上崎橋で使用する地元の木材の伐採や搬出をボランティアや学生させたらどうでしょうというアイデアでした。
「お金は?」「食事は?」「本当に来てくれるのだろうか?」「素人では危険すぎる?」「自分たちの橋だから自分たちで何とかしますよ」
このアイデアには、上崎の人たちは反応を示してくれました。とにかく、地区始まって以来の大事業だから若い人たちの意見をという経緯で仮称「若者協議会」設立しようとなった訳です。
「名前がよくなかったかなあ。協議会は協議をするところで今回の仮称「若者協議会」は実行、行動するグループですから・・・」「上崎ワークグループ」なんかがいいのでは・・・」と答えておきました。
小さな地区でも同じ事業、同じベクトルでも考え方の相違が必ず生じる。そこを話し合いや時には行動で修正して心をひとつにしていく地道な方法しかないんです。