また、いらないことを言ってしまった。
飲んだ勢いで「第一次産業の林業のポジション」と題して独演会になってしまった。
簡単に要約すると「国の施策の方向性が間違っている」と言う人に「違いますよ」と言うための理論だった。
「国の施策方向性ではなく、ポジションの問題ではないか」ということでした。
農林水産業と一括りにまとめようとしているが、本当は、農水産業と林鉱産業のではないかと言う考えだ。
国の施策がバイオマスに大きく梶を切ろうとしている。これは、誰が見てもわかるだろうが、この政策転換をするならば、「農水産業」と「林鉱産業」にしなければ、あとあと、問題が噴出しかねないと言う懸念だ。
今までの国の施策は、第一次産業保護を最優先で行ってきた。特に農林水産業という考え方が主流だったと思う。この点は誰も異論がないはず。
しかし、エネルギーと言う観点で物事を考えると林業は、鉱業に近い分野で、鉱業を守るためには、どのような施策が必要か理解できる国民は少ないのではないかと言うことだ。
クリーンなエネルギーを安定的に安く供給するシステムは、現在は原子力が最も優れていると言われている。(反論される方もいると思うが・・・)
でも、普通は、クリーンエネルギーは、高いコストなのだ。
使いたいエネルギーをもっと普及させるには、使う側に手厚い保護をしなければ、普及は見込めないと言うことだ。
極論?暴論のようだろうが、木材の流通を水で例えるなら、川上側のパイプの径をいくら大きくしても川下の径が細ければ、得ようとするエネルギーは、微々たるものだ。
農水産業と林鉱業との違いは、「食」の違いなのだ。
「エネルギー資源」と言う観点で国民に話をするためには、きちんと分けた話をしないと大変な勘違いを起してしまう。
飲んだ勢いで「第一次産業の林業のポジション」と題して独演会になってしまった。
簡単に要約すると「国の施策の方向性が間違っている」と言う人に「違いますよ」と言うための理論だった。
「国の施策方向性ではなく、ポジションの問題ではないか」ということでした。
農林水産業と一括りにまとめようとしているが、本当は、農水産業と林鉱産業のではないかと言う考えだ。
国の施策がバイオマスに大きく梶を切ろうとしている。これは、誰が見てもわかるだろうが、この政策転換をするならば、「農水産業」と「林鉱産業」にしなければ、あとあと、問題が噴出しかねないと言う懸念だ。
今までの国の施策は、第一次産業保護を最優先で行ってきた。特に農林水産業という考え方が主流だったと思う。この点は誰も異論がないはず。
しかし、エネルギーと言う観点で物事を考えると林業は、鉱業に近い分野で、鉱業を守るためには、どのような施策が必要か理解できる国民は少ないのではないかと言うことだ。
クリーンなエネルギーを安定的に安く供給するシステムは、現在は原子力が最も優れていると言われている。(反論される方もいると思うが・・・)
でも、普通は、クリーンエネルギーは、高いコストなのだ。
使いたいエネルギーをもっと普及させるには、使う側に手厚い保護をしなければ、普及は見込めないと言うことだ。
極論?暴論のようだろうが、木材の流通を水で例えるなら、川上側のパイプの径をいくら大きくしても川下の径が細ければ、得ようとするエネルギーは、微々たるものだ。
農水産業と林鉱業との違いは、「食」の違いなのだ。
「エネルギー資源」と言う観点で国民に話をするためには、きちんと分けた話をしないと大変な勘違いを起してしまう。
大したことでは、ありませんが、JRさんと小さいですが、お取引をさせていただきました。
海野建設㈱の新製品「フタマタ」です。
結構評判が良いみたいです。
まだ試作品の段階ですが、これを全国に向けて販売を考えています。
さてどのように販売するか?ここは、知恵の見せ所ですが、この辺の戦略を練って生きたいと思っています。
宮崎県内のJR駅に置かれていますので、みなさま、ぜひ捜してください。
写真は、宮崎駅のフタマタです。
この製品は、「海杉を餓死させない会」の会長の南雲勝志氏が、海杉のためにデザインしていただきました。本当にありがたいことで海杉も頑張らなければと改めて
気合を入れているところです。
明日は、このフタマタを購入していただいたJRの事業部長さんにごあいさつに行きます。
海野建設㈱の新製品「フタマタ」です。
結構評判が良いみたいです。
まだ試作品の段階ですが、これを全国に向けて販売を考えています。
さてどのように販売するか?ここは、知恵の見せ所ですが、この辺の戦略を練って生きたいと思っています。
宮崎県内のJR駅に置かれていますので、みなさま、ぜひ捜してください。
写真は、宮崎駅のフタマタです。
この製品は、「海杉を餓死させない会」の会長の南雲勝志氏が、海杉のためにデザインしていただきました。本当にありがたいことで海杉も頑張らなければと改めて
気合を入れているところです。
明日は、このフタマタを購入していただいたJRの事業部長さんにごあいさつに行きます。
今年、とうとう、我が社は、動き始める。
と社長は一人で思っている。
きっかけは、我が社に燕がやってきたからだ。(結構単純)
海杉が海野建設に入社して14年になる、初めて燕が巣を作っている。
この燕の仕事振りを毎日見ている。
昔から燕は、幸運を呼ぶと言われているが、壁に土を付け、懸命に巣の土台を作っていた。
垂直な壁だとなかなか付かないだろう。下には、いっぱい土が落ちていた。
そこで弥良来杉の板を土台にしてあげた。海野建設特製の土台だ。すぐに巣を築き始めた。
会社の社長ってこんなちょっとしたことで、よしやるぞ!と決めてしまう。
でも、こんな小さなことでも始まりの決断には、十分すぎる。
15年目にして、チャンスが来たと考えるポジティブな思考が自分自身好きだし、毎日、一生懸命に働く燕を見ていると元気をいただける。
海野建設(株)のコンセプトは、「自然と対話できる企業」なのだ。
と社長は一人で思っている。
きっかけは、我が社に燕がやってきたからだ。(結構単純)
海杉が海野建設に入社して14年になる、初めて燕が巣を作っている。
この燕の仕事振りを毎日見ている。
昔から燕は、幸運を呼ぶと言われているが、壁に土を付け、懸命に巣の土台を作っていた。
垂直な壁だとなかなか付かないだろう。下には、いっぱい土が落ちていた。
そこで弥良来杉の板を土台にしてあげた。海野建設特製の土台だ。すぐに巣を築き始めた。
会社の社長ってこんなちょっとしたことで、よしやるぞ!と決めてしまう。
でも、こんな小さなことでも始まりの決断には、十分すぎる。
15年目にして、チャンスが来たと考えるポジティブな思考が自分自身好きだし、毎日、一生懸命に働く燕を見ていると元気をいただける。
海野建設(株)のコンセプトは、「自然と対話できる企業」なのだ。
近頃、「何か良いアイデアはありませんか?」と尋ねてくる方が多い。
海杉の場合、「アイデアは、いくらでもありますよ」と言うことにしている。
無理している話ではない。アイデアを現実化するためにはかなりの努力が、必要であると言うことがわかっているからだ。
後輩が、「まちづくりで良いアイデアがあるんですよ」と言ってきた。
どんなアイデアだろうと聞いてみると
「わがまちを漫画にするんですよ」
「そうしたら、有名になるじゃないですか!」
「違うじゃないのか!」と話をしようと思ったが、やめた。
同じようなことにテレビに出れば、ヒットする。マスコミが扱ってくれれば、売り上げが伸びる。
確かにそんな現象は、あるかもしれないが、現実は、そんなに甘いものではない。
マスコミが取り上げてくれるのは、社会的に多くの人に伝える価値のある情報だと言う判断で載せていただくありがたい話なのだ。
でも自分の活動の主旨に賛同していただくことには、間違いないのだから、海杉は、極力、協力を惜しまない。
アイデアは、幾つもあり、何年も眠らせている。ノートに書いているものもあれば、パソコンの中に書いてあるものもある。古い雑誌の切り抜きであったり、読んだ本の片隅のラクガキであったりする。
発想なんてゼロから生まれることは、数少ない。でも、寝る前に思いつくアイデアは、ワクワクしてしまう。
昨年の山田洋次監督を審査員にするというアイデアは、寝る前のベットの上で思いついた。
普通の人からすれば、前出の後輩のような話だ。
でもこのアイデアには、確信があった。山田洋次監督は、日向市に何度も先行上映会で訪れている。日向市には縁のある方ではある。
しかも、杉コレクションの市の担当の方は、その山田洋次監督にぞっこんの山田会会長なのだ。
しかも、一昨年、上映会に合わせて日向市駅で建築家の内藤廣氏が山田洋次監督に建物の説明をするというセッティングまでして、急遽キャンセルになった残念な話も聞いている。
山田洋次監督と内藤廣氏は、美術館の設計で知り合いだそうだ。
なんと言っても「杉コレのテーマが、「思わず欲しくなる杉の大道具たち」だ。「大道具」映画用語だ。もちろん偶然だが・・・。
山田会の会長である市の職員の方も、内藤氏も協力をしていただけると言う快諾を得たが、スーパー多忙な方が、本当に来てくれるのかは、誰にもわからない。
山田洋次監督が本当に義理堅い人で、人とのつながりを大切にしてくれる人だからこそ、この日向の杉コレクション審査委員が実現した。
「日向市に縁のある友人から頼まれ、縁のある日向市のお役に立てるのならば・・・」山田洋次監督は、そう言って来て頂いた。
杉コレは無事終了したが、その数週間後に奥様が他界なされたと聞き、そのような状況で日向に来られたかと思うと胸が熱くなった。
葬儀には、行けなったが、2日後に東京の松竹に行って山田洋次監督の担当の方にお逢いして、お礼をした。
海杉の場合、「アイデアは、いくらでもありますよ」と言うことにしている。
無理している話ではない。アイデアを現実化するためにはかなりの努力が、必要であると言うことがわかっているからだ。
後輩が、「まちづくりで良いアイデアがあるんですよ」と言ってきた。
どんなアイデアだろうと聞いてみると
「わがまちを漫画にするんですよ」
「そうしたら、有名になるじゃないですか!」
「違うじゃないのか!」と話をしようと思ったが、やめた。
同じようなことにテレビに出れば、ヒットする。マスコミが扱ってくれれば、売り上げが伸びる。
確かにそんな現象は、あるかもしれないが、現実は、そんなに甘いものではない。
マスコミが取り上げてくれるのは、社会的に多くの人に伝える価値のある情報だと言う判断で載せていただくありがたい話なのだ。
でも自分の活動の主旨に賛同していただくことには、間違いないのだから、海杉は、極力、協力を惜しまない。
アイデアは、幾つもあり、何年も眠らせている。ノートに書いているものもあれば、パソコンの中に書いてあるものもある。古い雑誌の切り抜きであったり、読んだ本の片隅のラクガキであったりする。
発想なんてゼロから生まれることは、数少ない。でも、寝る前に思いつくアイデアは、ワクワクしてしまう。
昨年の山田洋次監督を審査員にするというアイデアは、寝る前のベットの上で思いついた。
普通の人からすれば、前出の後輩のような話だ。
でもこのアイデアには、確信があった。山田洋次監督は、日向市に何度も先行上映会で訪れている。日向市には縁のある方ではある。
しかも、杉コレクションの市の担当の方は、その山田洋次監督にぞっこんの山田会会長なのだ。
しかも、一昨年、上映会に合わせて日向市駅で建築家の内藤廣氏が山田洋次監督に建物の説明をするというセッティングまでして、急遽キャンセルになった残念な話も聞いている。
山田洋次監督と内藤廣氏は、美術館の設計で知り合いだそうだ。
なんと言っても「杉コレのテーマが、「思わず欲しくなる杉の大道具たち」だ。「大道具」映画用語だ。もちろん偶然だが・・・。
山田会の会長である市の職員の方も、内藤氏も協力をしていただけると言う快諾を得たが、スーパー多忙な方が、本当に来てくれるのかは、誰にもわからない。
山田洋次監督が本当に義理堅い人で、人とのつながりを大切にしてくれる人だからこそ、この日向の杉コレクション審査委員が実現した。
「日向市に縁のある友人から頼まれ、縁のある日向市のお役に立てるのならば・・・」山田洋次監督は、そう言って来て頂いた。
杉コレは無事終了したが、その数週間後に奥様が他界なされたと聞き、そのような状況で日向に来られたかと思うと胸が熱くなった。
葬儀には、行けなったが、2日後に東京の松竹に行って山田洋次監督の担当の方にお逢いして、お礼をした。
マスクが不足していると言う。
百円ショップに行ってみた。確かにマスクは売り切れの札が貼ってあった。
マスクをしないと外に出られないと言うのか・・・。
でも、防塵用マスクならいくらでもあった。
産業用マスのクの方が、安全だし、今は、何をつけても許されるだろう。
薬局ではなく、金物屋さんへ行くとまだまだ、あるよ。
百円ショップにもかなりあったから、ねらい目だと思う。
百円ショップに行ってみた。確かにマスクは売り切れの札が貼ってあった。
マスクをしないと外に出られないと言うのか・・・。
でも、防塵用マスクならいくらでもあった。
産業用マスのクの方が、安全だし、今は、何をつけても許されるだろう。
薬局ではなく、金物屋さんへ行くとまだまだ、あるよ。
百円ショップにもかなりあったから、ねらい目だと思う。
インターネットに詳しいわけではない。
インターネットで儲けようと考えているわけでもない。
特別すごいテクニックを知っているわけでも、お金をかけてアドバイスや専門家を雇っているわけでもない。
海杉の作るHPは、大体、検索サイトで上位に来る。
「お~」これは、すごいことじゃないかと思っていたが、なんでもないことだ。
誰も検索する単語、キーワードではないかったと言うことだ。
一番良い例が、自分の名前を検索してみると良い。多分、自分か自分と同姓同名の人しかヒットしない。当たり前のことだ。
検索の上位になることの重要性は、検索した単語の数が多くなければ、上位にヒットしても意味がないのだ。でも、上位になるのは、気分が良い。
自分のHPが、ドンドン上に上がってくるのが楽しいのだ。決して、テクニックでは、ないのだが、海杉は、海野建設のHPを作っていない。
いらないのだ。東郷町商工会のHPの会員紹介に掲載されている程度だ。
なぜ?
それは、インターネットで「海野建設」と調べてい方が、海野建設と取引をしようと、商売をしようと考えているかということだ。
ほとんどの方は、海野建設㈱がどんな会社かと言うことを知りたいと思い検索するのだろう。それを知っていただく情報を商工会の企業紹介に掲載していれば、十分だろう。信用もあるし、無料ですし・・・。
検索する側の心理は、海野建設で捜すのではなく、欲しい商品名だろう。「ウッドデッキ」「鳥居」「手摺」などで、企業名ではない。
そう考えると、取引したい商品名をHPの名前にすることが検索率を挙げるポイントになる。そんなHPを幾つも作ることが今回のヒット数につながっている。
肝心なことは、この名前で正式な取引をしないことだ。
不思議かもしれないが、このHPの名前は、あくまでもインターネット上のHPの名前で取引(法的な契約上は存在しない)で正式には海野建設㈱がでてくる。
この方法を思いついたのは、友人が、ソープランドで遊んだ領収書が、○○興業と書いてあって大丈夫だろうと奥さんに見せたところ、奥さんが調べて大変になったと言うことからだ。店の名前と実態の会社が名前が違っても、商売しているということからだ。
これを「ペットネーム」と呼ぶ。
HPにもこのHPは、海野建設が運営しています。と記載している。
インターネットでは、重要なポイントだ。
インターネットで儲けようと考えているわけでもない。
特別すごいテクニックを知っているわけでも、お金をかけてアドバイスや専門家を雇っているわけでもない。
海杉の作るHPは、大体、検索サイトで上位に来る。
「お~」これは、すごいことじゃないかと思っていたが、なんでもないことだ。
誰も検索する単語、キーワードではないかったと言うことだ。
一番良い例が、自分の名前を検索してみると良い。多分、自分か自分と同姓同名の人しかヒットしない。当たり前のことだ。
検索の上位になることの重要性は、検索した単語の数が多くなければ、上位にヒットしても意味がないのだ。でも、上位になるのは、気分が良い。
自分のHPが、ドンドン上に上がってくるのが楽しいのだ。決して、テクニックでは、ないのだが、海杉は、海野建設のHPを作っていない。
いらないのだ。東郷町商工会のHPの会員紹介に掲載されている程度だ。
なぜ?
それは、インターネットで「海野建設」と調べてい方が、海野建設と取引をしようと、商売をしようと考えているかということだ。
ほとんどの方は、海野建設㈱がどんな会社かと言うことを知りたいと思い検索するのだろう。それを知っていただく情報を商工会の企業紹介に掲載していれば、十分だろう。信用もあるし、無料ですし・・・。
検索する側の心理は、海野建設で捜すのではなく、欲しい商品名だろう。「ウッドデッキ」「鳥居」「手摺」などで、企業名ではない。
そう考えると、取引したい商品名をHPの名前にすることが検索率を挙げるポイントになる。そんなHPを幾つも作ることが今回のヒット数につながっている。
肝心なことは、この名前で正式な取引をしないことだ。
不思議かもしれないが、このHPの名前は、あくまでもインターネット上のHPの名前で取引(法的な契約上は存在しない)で正式には海野建設㈱がでてくる。
この方法を思いついたのは、友人が、ソープランドで遊んだ領収書が、○○興業と書いてあって大丈夫だろうと奥さんに見せたところ、奥さんが調べて大変になったと言うことからだ。店の名前と実態の会社が名前が違っても、商売しているということからだ。
これを「ペットネーム」と呼ぶ。
HPにもこのHPは、海野建設が運営しています。と記載している。
インターネットでは、重要なポイントだ。
インターネットでビジネスをはじめているが、今まで誰も手がけていないものをやっている。収支が合わなければ、撤退しかないが、このインターネット販売は、ほとんどが、設備投資が不要な点が、面白い。
検索でもほとんど、上位に来ている。
ただもともと、需要の少ない商品だから見積問い合わせも少ない。
でも、冷やかしではないところにニッチなビジネスは、成立する。
儲けは、別の次元で考えると実験的な試みができる点は、海杉としてありがたい。しかも、まだまだアイデアがあるから次はこうしようと策が浮かぶ。
鳥居は、その中でも成功したほうだろう。手摺もじわじわでは、あるが売り上げをあげている。
コンスタントなのは、弥良来杉だ。インターネットだけでなく、実働でも話が来る。これは、別の販売方法を考えると面白いかもしれない。やり方次第のような気がする。
利幅でいくと手摺が一番で次は鳥居、弥良来杉の順だ。売り上げは弥良来杉だろうが、鳥居も同じくらい売り上げている。優等生は鳥居かなあ。
今思えば、鳥居も弥良来杉も手摺も全部、誰かが、どうにかしてくれ!の一言で海杉がこうなれば良いのにと考えた商品だ。売れるかどうかはわからないから、自分で試すそんなことができるのが、インターネットの世界だ。
インターネットの世界で売り上げを伸ばすことも大切だけど、新しいビジネス感覚を身に付けることも大切かもしれない。
検索でもほとんど、上位に来ている。
ただもともと、需要の少ない商品だから見積問い合わせも少ない。
でも、冷やかしではないところにニッチなビジネスは、成立する。
儲けは、別の次元で考えると実験的な試みができる点は、海杉としてありがたい。しかも、まだまだアイデアがあるから次はこうしようと策が浮かぶ。
鳥居は、その中でも成功したほうだろう。手摺もじわじわでは、あるが売り上げをあげている。
コンスタントなのは、弥良来杉だ。インターネットだけでなく、実働でも話が来る。これは、別の販売方法を考えると面白いかもしれない。やり方次第のような気がする。
利幅でいくと手摺が一番で次は鳥居、弥良来杉の順だ。売り上げは弥良来杉だろうが、鳥居も同じくらい売り上げている。優等生は鳥居かなあ。
今思えば、鳥居も弥良来杉も手摺も全部、誰かが、どうにかしてくれ!の一言で海杉がこうなれば良いのにと考えた商品だ。売れるかどうかはわからないから、自分で試すそんなことができるのが、インターネットの世界だ。
インターネットの世界で売り上げを伸ばすことも大切だけど、新しいビジネス感覚を身に付けることも大切かもしれない。
ヒットラーが、国民の不満と政治の不信を一点に集中させた。
国民の共通の敵を作り上げ、その敵と戦う姿勢を示して国民の支持を絶大な力に変えた手法と共通している。
いつの時代も騙されるのは、国民だ。
今回の敵は、霞ヶ関と虎ノ門だろうか?
腐敗した政治や行政に対して国民が何処まで黙っているか!
国民の敵を作れば、「悪いのは奴らの仕業だ」と何でもかんでも不満や不平の根源になすりつけ、敵を排除し、敵を徹底的に叩きのめすことでそのフラストレーションを和らげる。
本当にそのことが正しいのか間違ったことをしていないのかと言う検証すら行えないようにマインドコントロールをしてしまう。
今度行われる選挙は、ドロドロした何かを感じてしまう。
今度の選挙で、共通した敵を作り、その敵と戦うことで、国民の支持を取り付けようとする輩達がいたら、海杉の心配は、現実となるだろう。
マスコミだけの情報に惑わされてはいけない。肝心な時に重大な間違いを起こす可能性が高いのが、今の我が国のマスコミだから・・・。
このブログで書いてあることは、予想でもお告げでもなんでない。ちょっと違うようなあと思うことを自分の記憶帳をつける感覚で書いている。筋書きもなければ、落ちもない。でも結構、当てはまることが多いことに気づく。
読み直して見るのも結構楽しい。
国民の共通の敵を作り上げ、その敵と戦う姿勢を示して国民の支持を絶大な力に変えた手法と共通している。
いつの時代も騙されるのは、国民だ。
今回の敵は、霞ヶ関と虎ノ門だろうか?
腐敗した政治や行政に対して国民が何処まで黙っているか!
国民の敵を作れば、「悪いのは奴らの仕業だ」と何でもかんでも不満や不平の根源になすりつけ、敵を排除し、敵を徹底的に叩きのめすことでそのフラストレーションを和らげる。
本当にそのことが正しいのか間違ったことをしていないのかと言う検証すら行えないようにマインドコントロールをしてしまう。
今度行われる選挙は、ドロドロした何かを感じてしまう。
今度の選挙で、共通した敵を作り、その敵と戦うことで、国民の支持を取り付けようとする輩達がいたら、海杉の心配は、現実となるだろう。
マスコミだけの情報に惑わされてはいけない。肝心な時に重大な間違いを起こす可能性が高いのが、今の我が国のマスコミだから・・・。
このブログで書いてあることは、予想でもお告げでもなんでない。ちょっと違うようなあと思うことを自分の記憶帳をつける感覚で書いている。筋書きもなければ、落ちもない。でも結構、当てはまることが多いことに気づく。
読み直して見るのも結構楽しい。
宮崎県から書類がやってきた。
「国の補正予算案に係る事業実施要望調査について」と言う書類だ。
つまり、補正予算で事業がすぐに着手できるように考えている人は、部会に入ってくださいと言うことだ。
読んでみると弊社が関われる部会は、地域材利用部会ぐらいだろうか?
もっと読んでみると1238億円の予算だと書いてある。驚きの額だ。これを都道府県の数で割ると28億円で更に3ヵ年で割ると10億円に近い金額が出ることになる。
よく読んでみると緑の産業再生プロジェクトの後ろには、新生産システム推進協議会が入っている。あはあ!山の方が多いかなあ。プログラムはどうしても林業者が中心になる。でも、よく見るとバイオマス関係が中心だ。この補助金の中心は、バイオマスを促進するための補助金にかなあ?
ここでよく考えたのは、地域利用開発支援だろう。なんと10分の10で交付される。アイデア次第だろうが・・・。
いくらでもアイデアは、あるのだが、何が宮崎にとって必要なのかを見極めないとならない。
他に参加する部会を捜そう。
「国の補正予算案に係る事業実施要望調査について」と言う書類だ。
つまり、補正予算で事業がすぐに着手できるように考えている人は、部会に入ってくださいと言うことだ。
読んでみると弊社が関われる部会は、地域材利用部会ぐらいだろうか?
もっと読んでみると1238億円の予算だと書いてある。驚きの額だ。これを都道府県の数で割ると28億円で更に3ヵ年で割ると10億円に近い金額が出ることになる。
よく読んでみると緑の産業再生プロジェクトの後ろには、新生産システム推進協議会が入っている。あはあ!山の方が多いかなあ。プログラムはどうしても林業者が中心になる。でも、よく見るとバイオマス関係が中心だ。この補助金の中心は、バイオマスを促進するための補助金にかなあ?
ここでよく考えたのは、地域利用開発支援だろう。なんと10分の10で交付される。アイデア次第だろうが・・・。
いくらでもアイデアは、あるのだが、何が宮崎にとって必要なのかを見極めないとならない。
他に参加する部会を捜そう。