高校教諭の教育研究会で地理の先生の前で講演会をしたときの話です。相変わらず用意した写真データは、使えず(というか忘れたので)話だけでした。
お題は「木材の付加価値と教育の未来だったと記憶しています。そんなテーマで私が本物の教育者の前で話をすること自体が間違っていると思うのですが、いくつか、掻い摘んで書きとめておくことにしました。
話す相手が、地理の先生たちということで学生に地理(社会科系)のなかで学んで欲しいことを私の考えの中で話しました。
地図は、自分の現在位置を確認して進む方向を、目的地を見つけるものです。
今の学生に必要なことは、数学や、国語、英語などのセンター試験の科目ではなく。私は、社会系地理だと思うんです。
例えば、自分のことや自分の町、自分の家族などを相手に話さなければ、ならないとき、アイデンティティが重要になると思うんです。商売も同じです。
お題は「木材の付加価値と教育の未来だったと記憶しています。そんなテーマで私が本物の教育者の前で話をすること自体が間違っていると思うのですが、いくつか、掻い摘んで書きとめておくことにしました。
話す相手が、地理の先生たちということで学生に地理(社会科系)のなかで学んで欲しいことを私の考えの中で話しました。
地図は、自分の現在位置を確認して進む方向を、目的地を見つけるものです。
今の学生に必要なことは、数学や、国語、英語などのセンター試験の科目ではなく。私は、社会系地理だと思うんです。
例えば、自分のことや自分の町、自分の家族などを相手に話さなければ、ならないとき、アイデンティティが重要になると思うんです。商売も同じです。