100円ショップの不思議 2010年04月29日 23時49分23秒 | ビジネス この写真は、100円ショップのフックです。 何を見せたいかと言いますと…。 この金物ケースの蓋です。 実はこのケースの蓋は、2×4材のスケールになっているのです。 左右にインチのスケールとセンチのスケールがあって、なんだろうと不思議に思っていました。 どうも定規のようだと思い、1×4材を当ててみたら、ぴったり納まります。 これでカネ(90°)が出ます。
03理事長会 2010年04月28日 11時35分12秒 | なんでも 西都の高屋温泉で青年会議所の2003年度の理事長経験者が同窓会を開きました。 高屋温泉は、西都のお殿様の湯治場として知られ、気持ちの良い温泉です。 久しぶりにゆっくりしました。 でも、車のブレーキオイル漏れでブレーキが効かなくなり、怖い思いをしました。 代車にて出席。 遅れると「車のトラブルだろう」と予想されていて大当たりでした。
建設3団体、来春にも合併へ 日建連、土工協、建築協 2010年04月26日 22時34分09秒 | 建築関連 建設3団体、来春にも合併へ 日建連、土工協、建築協 建設会社の業界団体である日本建設業団体連合会(日建連)の野村哲也会長(清水建設会長)は21日記者会見し、同じ業界団体である日本土木工業協会(中村満義会長)、建築業協会(山内隆司会長)、日建連の3団体が合併する方向で合意したことを明らかにした。今後、会員各社に合併の是非についての意向を調査し、早ければ来年4月にも合併する。 民間設備投資の減少や公共工事の削減で国内の建設市場は縮小しており、業界団体を統一することで活動を効率化する。 日建連の野村会長は「3団体が合併する方向で一致した。経済環境が変化しており、団体の活動を強力かつ効率的に進めていきたい」と、合併の意義を強調した。 建設会社は道路やダムなどの社会資本を整備する土木工事と、マンションやビルといった建築物を建てる建築工事で、それぞれ業界団体が別になっていた。日建連は土木と建築の両方を束ねる組織だが、3団体を統一することで政府・与党への要望や、政策提言などの活動を強化していきたい考えだ。 4月21日14時2分配信 産経新聞より やはり、そうなったか! これからは、一体でがんばらないと…。
うれしいこと 2010年04月25日 09時23分07秒 | 鳥居 最近、うれしいことがありました。 ある方から鳥居の注文があり、製作することになったのですが、注文を受け、全額を入金までしていただいたのですが、「キャンセル」ということになってしまいました。残念ですが・・・。 発注していた鳥居を取りやめることになったのです。 お客さんは「キャンセル料をとってください」との話でしたが、材料の発注先に連絡をすると材料は、まだ、製作していなかったので、「全額お返ししますよ」と返事をさせていただきました。 すると、キャンセルしたお客様からお礼が届きました。 ありがたいやら、大変恐縮しています。 スタッフと美味しくいただきました。 「感謝」
物流 2010年04月24日 05時16分56秒 | 木材 幅600*長さ4200*厚さ30の木材の板をどのくらいで運んでくれるのだろうか? 当然、宅配便では、絶対に運ばない品物だ。 写真は、その大きさの板材である。 これを北海道と離島を除く全国に一枚500円の送料で運ぶというのだ。 木材全国展開するには物流コストを何とかしなければ、先はない。 ある集成材メーカーの社長は、国産材を運ぶなら高速を無料にしろ!と持論を吐いていたが、運ぶものによって高速道路の無料化も議論があってしかるべきかもしれない。
28は、木の芽会の総会懇親会 2010年04月22日 08時57分01秒 | 日向木の芽会 昨年は、病欠してしまった木の芽会の総会懇親会だが、今年は、体調を整え出席の連絡をした。 木の芽会は、50年近い伝統ある木材界の青年部の集まりだ。 ひょんなことからこの会に入会して精力的に活動を続けてきた。しかし、もう、OBである。今年は、来賓とは言わないが、メンバーを温かく見守る側になる。 おかげさまで県内外で木材を通じた仲間が増えてこのようなブログを立ち上げている。 昨日、21日は私の誕生会で家族でお祝いをしてもらった。子供たちからのプレゼントは、手紙でそれぞれが一生懸命書いてくれていた。 もう47歳。そろそろ、自分の方向も定まってきたように思えるし、やりたいこともたくさんある。 「父の職業は、JCと木の芽会」とクラスで発表した次女ももう高校生1年生。 子ども達に誇れるような仕事をしようと思う今日、このごろである。
頼まれごと コンシェルジュの仕事 2010年04月21日 04時48分15秒 | まちづくり・ボランティア コンシェルジュの役割を海杉は、こう、例えようと思う。 電化製品を持って「動かない」と叫んでいる人にコンセントの位置を教える人。 「頼まれごと」とにかく、よく頼まれる。 これはありがたいことだと思っている。 信頼されるから、頼まれる。信用されているから頼られるのだ。 海杉に言えば、何とかなる。 魔法のような話だが…。 大抵の事は、何とかなってしまう。 しかし、海杉自身が問題を解決しているのではない。 解決できる人を知っているということだ。 さまざまな活動で仲間になった人の輪がどんどん大きくなってこのような仕組みが出来上がった。
リフォームは、なぜするのか? 2010年04月20日 11時47分45秒 | 建築関連 リフォーム工事をするにあたって、必ず、お客さまに聞くことがある。 「なぜ?リフォームするのですか?」 単純な質問だが、お客様に明確に答えていただきたいところなのだ。 今の住居に不満があるからだろう。 しかし、多くの業者は、バリアフリーや断熱効果など性能だけを盛んにPRするだけだ。 リフォームは当然、難しい。何が出てくるかわからないからだ。 でも、はじめに聞いた「なぜ、リフォームするのか」という答えを基本にすると優先順位が次第に見えてくる。 リフォームは、素人でも参入しやすい業種だが、実は、それでは無理なのだ。さまざまなものが全て使用できる状態で絡み合っているのだから…。 「リフォームの基本は、なぜ?リフォームするのか」
ウギャルにノギャル 2010年04月18日 17時55分17秒 | なんでも 一次産業もとうとうここまできたか! ウギャルにノギャルだ。 本当は、宮崎県のミギャルが欲しいところだが、リンギャル、キギャル、モクギャルが出て欲しい。 わからない人は、検索してみて!
鳥居をプレカットで 2010年04月17日 08時13分17秒 | 鳥居 神明鳥居と明神鳥居 どちらが高い? 反りのある明神鳥居の方が、高そうに見えますが、実は、神明鳥居の方が高いのです。(鳥居専門店での価格) それは、同じ太さの円柱に同じ太さの島木を差し込む仕口だからです。 これは、本当に難しい。 まったく、誤魔化しが効かない。 1mmの誤差も0.5mmの誤差もしっかり出てしまうのです。 柱が小さければ、問題はないのです。しかし、無理に入れることもできません。 この問題を高性能のプレカット機で解消しようと実験を繰り返しています。そのほとんどが失敗でいくつかの問題が判明しました。 誤差のないプレカットでも刃の回転方向でまったく違う仕口になるのです。 最後は、どうしても人間の感ピュータかもしれません。
日向市 駅前イベント 2010年04月15日 12時17分38秒 | スギダラ 日向市でイベントが開催される。現場見学会となっている。 4月18日だ! ステージの木組み屋根に夢や想いを書き込めるというイベントだ。 全部で3回 楽しみなイベントでもあり、ここまで、盛り上げたなあと感謝しています。
健康 2010年04月13日 05時41分18秒 | なんでも 健康には、まったく気遣っていない。 昨年の今頃、ベットでう~ん、う~んと唸っていたのに…。 とは言っても、何か健康に良いものを…と考えるのだが、無精者は、運動することを嫌う。 ジュースを買いに行くにも、車を使うようになってしまっては…。 そこで、無精者でもできる健康管理を考えた。 まず、健康なイメージを作り出す。創造するのだ。そうでありたい、そうなりたいというイメージを自分の中で作り出す。 それが、何のためであるのかということに気づくと健康管理ができるのでは、
朝起きるとコロボックルが!!! 2010年04月12日 05時06分10秒 | なんでも 長女が、大学進学を機に我が家の部屋の配置換えを行っている。 妻から言われた、私の不要なものを全部外に出してしまった。2t車1台分だ。パソコンも3台ほどある。出してしまうとすぐに子供たちの物を入れ、押入れは、また、満杯に・・・。 一番下の子が、明日は、家庭訪問だと訴える。 確かにこのままでは、誰にも見せられない状況で…。決して見栄などではなく、立っていられない散乱したおもちゃが、洗濯物が・・・。 しかし、時間が経つとようやく、慣れてきた。当初、子供の寝室と考えていた部屋を子供部屋にして、何とか格好がついた。ここにパソコンを入れよう。パソコンは、3女との約束だった。 部屋を広く使うには、机の配置が一番肝心だ。島型よりも、壁にくっつけ、中央を広くした方が広く使える。家具も同じ壁面に貼り付ける。狭いながらも工夫をすると・・・。 まあ理屈では、わかっているのだが、頭も体も限界だった。ビールを飲んで寝てしまった。 4時半に起きると…。コロボックルが!!! 妻が寝ないで片付けていたらしい。 これで家庭訪問も大丈夫だろう。よかった。
西田橋の親柱 2010年04月10日 20時51分19秒 | まちづくり・ボランティア 必見!西田橋の親柱は、アサリとシオマネキのタイルです。地元の宝物をモチーフに親しみのある仕上がりです。まだ、開通していないので、誰も知らないのですが、偉い人が揮号したものより、良い感じです。環境の学習にもなりそうです。
掘っ立て柱 2010年04月09日 20時30分22秒 | 建築関連 「掘っ立て小屋」とときどき、耳にする。 粗末な家という意味らしい。 掘っ立て小屋とは、古代の住居その原型だろう。 地面を一段低く掘り、柱を立てて屋根を葺く。壁がなく屋根=壁だ。 柱は、穴を掘りそのまま埋めて立てている。ここでプランニングが全て円形になる。 なぜ?円形なのか。 それは、一番正確に地面に描きやすいからだろう。 柱の位置を決め、柱から同じ距離にするためには、柱に紐を結び、回るだけでよいからだ。コンパスのようなものだが、直角は不要だし、柱の数が一番少なくて済む。 しかし、掘っ立てた柱は、腐ってしまう。 そこで、掘らずに石の上に柱を立てるようになった。 腐らない木なら掘っ立て柱の建物は、かなりのローコストになるのだが・・・。