海杉ブログ 木材を中心に書き残したいことを投稿します

日々、気づいた事、エクステリアウッドのテクニックを書き綴ります。やりたい時、書きたい時だけ、疲れるので笑笑

『5s活動』って知ってますか?

2017年04月22日 09時57分50秒 | ビジネス



『5s活動』って知ってますか?
整理、整頓、清掃、清潔、躾だそうです。

私の5s活動は、スポーツ、スクリーン、ソング、ショットバー、サービスです。





会社にカフェをオープンしました。

もう!ショットバーです。


サーフタウン基本構想策定へ

2017年04月17日 22時18分17秒 | まちづくり・ボランティア

サーフタウン日向のイメージについて意見を出し合う策定会議の委員ら
まちづくり、活性化へ-日向市が初会合

◆自然を生かした環境整備の指針

 サーフィンを核としたまちづくりに取り組む日向市は、市の優れた自然環境を生かして地域活性化を図ろうと、海岸の環境整備の指針となる「サーフタウン日向基本構想」を策定する。第1回会議は6日に市役所であり、行政や民間団体などから約30人が出席。7月までに全4回の会議を開き、構想は8月をめどにまとめるという。

 市ではこれまでに、東京五輪サーフィン競技の招致に官民挙げて取り組み、昨年12月には市総合戦略の一環で、魅力発信プロジェクト「リラックスサーフタウン日向」を立ち上げるなど、サーフィンを地域活性化の大きな柱に捉え活動してきた。良質な波や充実した設備は高い評価を受け、9月にはお倉ケ浜海岸で世界ジュニア選手権の開催が決まっている。

 一方で、平成28年5月に県が公表した経済効果等調査結果によると、日向の海には県外客が多く来ているものの、観光消費額の推計は木崎浜の6万383円に比べ1万7827円と少なく、策定する構想では、サーフィン以外のビーチ利用客の掘り起こしや観光消費額の増加にも力を入れる。

 策定会議の委員は、観光や商工団体、サーフィン関係者など16人。会長に市観光協会長の松葉藤吉さん、副会長には日向商工会議所女性会長の山本恵子さんが就任した。

 委員を代表し、商工観光部の清水邦彦部長から委嘱状を受け取った松葉会長は「身の引き締まる思い。日向の今後を決めるような素晴らしいまとめとしたい」などと述べた。

 この日は4、5人のグループに分かれ意見交換があり「市外にアピールしたい日向の魅力」「サーフタウン日向のイメージ」などをテーマに委員が思いを出し合い、模造紙に書いて全体で共有していた。

 今後は構想のイメージ図の作成と取りまとめ、概要作成など行い、7月の第4回会議で概要案を市の事務局が提示、委員の意見を聞いた上で8月をめどに策定するとしている。



お倉ケ浜にオリジナルベンチ-日向

2017年04月14日 12時20分52秒 | まちづくり・ボランティア
県産材サーフボード掛け本紙掲載日:2017-04-08 1面


お倉ケ浜にオリジナルベンチ-日向

 恵まれたサーフィン環境を生かしたまちづくりを進める日向市は、お倉ケ浜海岸にサーフボードが掛け置きできる県産杉を使ったベンチを設置した=写真=。

 県の魅力ある観光地づくり総合支援事業を活用。特殊な防腐処理をした県産の「弥良来(ミラクル)杉」を用い、日向市の宮崎ミロク協同組合(海野洋光代表)がデザインした。

 設置したのはベンチ2基とサーフボード掛け1基。ベンチは幅約290センチ、高さ約190センチ。ボード掛けの幅と高さは約190センチ。ショート、ロングなどさまざまなボードサイズに対応しており、いずれもビーチハウス周辺にある。

 市スポーツタウン推進室は「ボード掛けはシャワー利用などの際、一時的に置いておく場所として、ベンチは海岸の風景を楽しんでもらい、写真を撮ってSNSなどで発信してほしい」と利用を呼び掛けている。