まちづくりで動員力や機動性のある集団は、大学生がぴか一ですね。のれば、どんどん増えてくるし、最後の追い込みにも強いところがあります。
今、同じ県内で大学の誘致、引き止め合戦をやっています。大学の経営は、コレからが生き残りをかけて熾烈を極めるのでしょう。
大学も企業と考えるならば、条件の良い方になびくのは当たり前のような気がします。どれだけ良い条件を引き出すかがポイントになってきて本来の目的が失われたら元も功も無くなってきます。
そこで、私の案ですが、大学の看板学部は、そのまま置いておいて、人気の出そうな学部を移転新設するのはどうでしょう。今の全面移転はリスクをそのまま背負い込んでしまいます。昔あった大学がやっぱりダメだったという結果の産物ですからこれ自体ももかなりの冒険です。以前は、郊外型のキャンパスを新設した大学が、現在、都市中心部に戻ってきています。首都圏に高層ビルを建設して学生を掻き集めています。
誘致に反対するだけでは、あまりにも敵対行為しかとられず、意味のない反対活動のように思われます。大学に協力して町の発展につながる提案を5年計画ぐらいにまとめて提出するくらいの気概がほしいものです。
新設の学部は、環境生物系でしょう。獣医学部と農林環境土木学部が合体したものでしょうね。冬でも林業農業畜産土木研修が出来るところはそうないですよ。
今、同じ県内で大学の誘致、引き止め合戦をやっています。大学の経営は、コレからが生き残りをかけて熾烈を極めるのでしょう。
大学も企業と考えるならば、条件の良い方になびくのは当たり前のような気がします。どれだけ良い条件を引き出すかがポイントになってきて本来の目的が失われたら元も功も無くなってきます。
そこで、私の案ですが、大学の看板学部は、そのまま置いておいて、人気の出そうな学部を移転新設するのはどうでしょう。今の全面移転はリスクをそのまま背負い込んでしまいます。昔あった大学がやっぱりダメだったという結果の産物ですからこれ自体ももかなりの冒険です。以前は、郊外型のキャンパスを新設した大学が、現在、都市中心部に戻ってきています。首都圏に高層ビルを建設して学生を掻き集めています。
誘致に反対するだけでは、あまりにも敵対行為しかとられず、意味のない反対活動のように思われます。大学に協力して町の発展につながる提案を5年計画ぐらいにまとめて提出するくらいの気概がほしいものです。
新設の学部は、環境生物系でしょう。獣医学部と農林環境土木学部が合体したものでしょうね。冬でも林業農業畜産土木研修が出来るところはそうないですよ。