パリダカ=パジェロの時代に幕、三菱が来年からランサーに(読売新聞) - goo ニュース
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アフリカから南米に舞台を移して来年1月に行われる次回のダカール・ラリー(通称パリ・ダカ)に、三菱自動車が従来の「パジェロ」に替えて、新開発の「レーシング・ランサー」で挑むことになった。
16日、同社が明らかにした。
三菱は1983年に四輪駆動車のパジェロでパリ・ダカ挑戦を開始、計12回優勝している。コース予定地のテロの危険性から中止になった今年も、パジェロ・エボリューションで出場を予定していた。
しかし、三菱は来年以降について、「新世代の環境に優しいディーゼル・エンジンを開発するこの挑戦は、世界戦略車のランサーで行いたい」という方 針をとった。開発中のマシンはパジェロの技術を受け継いだもので、四輪駆動、3リットルのディーゼルターボ・エンジンを搭載する。ランサーは外国での名称 で国内では、「ギャラン・フォルティス」として販売されている。
北アフリカの砂漠の戦いだったパリ・ダカはアルゼンチン、チリに舞台を変えて、大きく変わる。同時に「パリ・ダカ=パジェロ」の時代も終わる。
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