銃で撃たれ男性重傷、自殺親族の近くに散弾銃…新潟・上越
26日午前8時25分頃、新潟県上越市柿崎区の診療所から、「銃で撃たれた男性が来た」と通報があった。
上越署の発表によると、男性は同区の建設会社役員(46)で手や足、背中など数か所を撃たれており、重傷。
同署で調べたところ、同区旭平の同社現場事務所で、男性の親族で同社社員古田清作さん(60)(上越市柿崎区直海浜()が首から血を流して死亡しており、近くに散弾銃が落ちていた。男性はこの事務所で古田さんに撃たれたと話しているといい、同署は状況などから、古田さんが男性を撃ち、自殺したとみている。
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