君たちはどう生きるか | |
クリエーター情報なし | |
マガジンハウス |
中学生に読んでほしかったけど期限が来たので間に合わんかった。
次は漫画バージョンもあるのでそちらを。
子供でも読みやすい文章なのでまた機会があれば読んでほしいところだ。
戦争に向かっていく時代に書かれたことがすごい。
戦争に向かっていく時代に、世界中の人が友達になれたらいいなんて書かれているのがすごい。
今にも通ずる部分である。
不登校の本質:不登校問題で悩める保護者の皆さんのために | |
クリエーター情報なし | |
風間書房 |
保護者さんのためにって書いてあるけど。
これによると全くだめなんだね。
それは国と学校の対応がだめなのであって親はしょうがないじゃないか。
結局、自分とこに相談しに来いっていう話でした。
こういう専門家がふえないことには、先生方も勉強しないことには。っていうお話でした。
高齢ドライバー (文春新書) | |
クリエーター情報なし | |
文藝春秋 |
最初の人の論文がよかった。
イギリスの道路いいなぁー
30キロ制限のところはそれ以上出せないように道路の構造がなっているとか
赤信号になった途端に信号の下からバーが出てきて行けないようになっているとか
「Stop」ではなく「Give Way」であるとか。
人口が多かったときにそれをやればよかったのにね。
信号のない横断歩道で止まってくれることが全く少ない。
通学路でも。子供が歩いていても。
こっちが止まってくれても反対車線はびゅーんとかね。
うちの父は免許取り上げられたら生きていけないので
何とかいつまでも元気で運転できるような人であってほしいし、環境であってほしい。
子どものミカタ ──不登校・うつ・発達障害──思春期以上、病気未満とのつきあい方 | |
クリエーター情報なし | |
日本評論社 |
なるほど
なかなか勉強になった。
やっぱり、ひきこもりになってしまった後の支援体制がないことが問題なのであって
学校に行けないことそのものが問題なのではないというのはちょっと助かる。