「スピリチュアル夢百科」
江原啓之・著
やっと書けるぜ。今日おとーさん仕事でいないからー。
江原さんを認めない!って人は読まないでね。
江原さんのご本を読んだのは、これが初めて。
(余談だけど、実際に本人が文章を書いてるわけじゃないんだね。インタビューなどをもとに、別の作家さん?が構成して書いてるんだろう)
これと、毎週見てる、「オーラの泉」とかでいろいろ知ったことから、自分なりに考えたことも書いていくねぇ。おもにいっちゃんがらみのこと。
夢日記をつけ始めたでしょ。
JO友限定にしてるけど、本当は非公開にしてもいいくらいの内容だよねぇ。だから、別に読まなくてもいいからね(笑)
脈絡がなくても、場面が飛んでしまっても、それをありのまま書くのはとても楽しい。
普段、言葉をこねくりまわして、どうやったら、わかりやすく、楽しく読めるか、ちゃんとまとまるか?を考えてるから、こうゆう無責任な文章を書けるのはとても楽しい。
昨日の日記にも書いたけど、書いてしまったときの「からっぽ」感がたまらない♪
夢日記についても書いてあって、
書いたら忘れてしまおう。忘れるために書く。
その夢の意味するところは、すぐにはわからない。何十年後にわかるかもしれないんだから、いますぐ勝手な解釈をするのはかえって危険なのだ。
だって。
***
さて。最初に紹介するのは。
夢には大きく分けて3種類あるのだってこと。
だから、今までの夢判断では納得いかないことがたくさんあるんだって。
1肉の夢(睡眠環境の夢)
たとえば布団が重かったり、いっちゃんの頭がグリグリ押してきてたりするときに、圧迫されるような夢を見る、とか。
ベッドから腕や足が落ちたときに、谷底へ落ちる夢を見る、とか。
2魂の夢(思いぐせの夢)
昔よく見た。
テストの近くに、テストに遅刻する夢を見たりとか。
最近では、洗濯機を回す夢(笑)
3霊の夢(スピリチュアルドリーム)
これはこの本の主題だね。
これについて、誰も言わなかったから、今までの夢判断には限界があるのさ。
なのに、今更フロイトの「夢判断」を読んでも大丈夫かなぁ(笑)独り言…。
誰でも、夢を見ないと言ってる人でも、毎晩夢を見ている。
寝てる間は誰でも幽体離脱をしている。
ああ、だからかぁ。
自分は経験がないけど、よく、寝てる自分の姿を見ちゃった!って話を聞いたことがある。怪奇現象とかじゃ、全然なくて、みんなが毎晩行っていることなんだね。
スピリチュアルワールドへ、毎晩たましいを里帰りさせているのだ。
たましいを充電させて帰ってくるの。
大部分は忘れちゃってるけど、何か、伝えられるべきメッセージがあるときは覚えてるもんなんだ。
夢の中では、スピリチュアルワールドでは、生きてる人も死んだ人も、守護霊も、みんなに会えるんだって。
なんか、そう考えると、ゆうれいもあまり怖くなく思えてくるね。
愛する人がもし死んじゃっても、夢の中で会えるんだって思ったら、恐れることもない。
私の9歳の最後の日に、亡くなったおばあちゃんが、いっつも、私の花嫁姿を見たい見たいって言ってたけど…きっと見てくれたんだろうなぁ。って思うとなんだかあったかい。
スピリチュアルワールドは、物質的な「この世」と違って、時間がないから、空間もない。もちろん肉体もない。
夢の中でぱっと場面が変わるのも、こっちの常識で考えられない動きがあるのもそのため。
たましいは、脳と違って、忘れるということがないから、前世の記憶を夢に見ることもある。
何回も生まれ変わって今の自分に至ることも、忘れちゃってるけど、ちゃんと今の自分に活かされているんだろうなぁ。
赤ちゃんが、生まれたばかりのとき、寝てばっかいるのは、前世の記憶を見ているんだろうな。
そして、起きてるときは泣いて、抱っこしてもらって、おっぱい飲んで、少しずつ起きてる時間が長くなってくる。
そうやって少しずつ「この世」に慣れていくにつれて、前世の記憶も薄れてきて、喋れるようになった頃には、すっかり忘れてしまっている、というしくみ。うまくできてる。
みんながみんな、前世を覚えていたら、混乱しちゃうもんね。
***
見る「夢」と、将来の目標をさす「夢」
日本語でも英語でも、同じ言葉を使うっていうのは興味深い。
夢を見やすい、スピリチュアルワールドが開かれる時間帯が、午前1~2時、昔で言う「丑三つ時」だっていうのも興味深い。
体の面では、成長ホルモンが分泌されるのが22~2時でしょ。
この時間に眠っているということは、心(たましい)にも、体にもいいんだねぇ。
今忙しくしてる江原さんにも、若いころ、仕事もしないで寝てばっかだった時期があったそうで、自分にも当てはめてみる。
本当、いっちゃんが生まれるまでは、夜型で、特に妊娠中は、生理的なものもあるけど、寝てばっかだった(笑)こっちに嫁に来てからは、仕事もしてないし、だらだら過ごしていた。
だんなさんが会社行くときの「いってらっしゃい」の一瞬のためでも起きれなかったんだもんな(笑)
それが、いっちゃん生まれて寝不足に突き落とされて(笑)
だんだん夜寝てくれるようになってからは、一緒に寝て、早く起きて、みんなが起きてくる前に洗濯・掃除・コメントチェックの習慣がついたっけな。
子供が生まれても、みんながみんな早起きになるわけではないんだなって思ったから、それにはきっと、変わるべくして変わった何かがあるんだね。
妊娠中に、スピッツの「空飛び」の「君と出会えた奇跡が」のとこでウルウルきちゃったりしたのも、きっと、この世でまた会えたから、なんだろうなぁ。
そのわりには、書いたり読んだり観たりして、いっちゃんばほったらかしてるけど(笑)
今もこれ書きながら、なまらほったらかしだけど(笑)
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いい夢を見るために、いろいろ努力しなさいってとことかは、各自やってみよう(笑)
やっぱ、いい人、愛にあふれた生活をしてる人はいい夢を見やすいんだろう。
寝る環境がよければ「肉の夢」を見なくて済むし、心配事が少なければ、「思いぐせの夢」を見なくて済む。
夢にでてきたものを読み解くヒント集があった。これはけっこう役立つかな?
でも、結局は、自分で自分の夢を読み解かなければならないのであって、これらは目安にすぎないのだって。
たとえば、「鳥」が出てきた夢だとして。
鳥が好きな人だったら、「飛躍する」とか?
鳥がキライな人だったら、「苦手なものを克服しよう」とか
鳥の飼育係の人なら、夢の中でも仕事してる「思いぐせの夢」とか、いうように。
私のよくみる「学校」の夢も、どこにも書いてない、自分自身の意味を見出さないとね。
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こんなとこかな?
いい夢が見れる、おふだがついてたけど、まだ使っていない(笑)
追記;
いっちゃんを妊娠してるとき、私とだんなの2人とも女の子だ!って思い込んでるときに、実は男の子だってゆう夢を見たんだ。
そのとき呼ばれてた名前と違う名前をつけちゃったけど、正夢だねぇ。