6TEEN石田 衣良新潮社このアイテムの詳細を見る |
2009年
直木賞受賞「4TEEN」の続編。
16歳になった彼ら、高校は別々になっても、ずっとつるんでる。
その一年のいろんな出来事を、一話完結で、といういつものパターン。
最初は、彼らのことを思い出せるかな?と思ったけど、すぐに入り込めた。
今回は、対談記事とか、インタビュー番組とか、読んだり見たりした直後だったので、著者を思い浮かべながら読んだりした。
「8TEEN」なーんて続編は期待できないかしら?
聖女の救済東野 圭吾文藝春秋このアイテムの詳細を見る |
2008年
「ガリレオ」シリーズ最新刊
すっかり湯川=福山な感じで。
最初から、犯人もわかってるし、動機もわかってるのに、謎。
どんな結末が待ってるんだろう?ってワクワクしながら読んだ。
最後は、あーーなるほど、それは!っていう。
このシリーズは好きだなー。でも、ちょっと最近マンネリ気味?
児玉清の「あの作家に会いたい」児玉 清PHP研究所このアイテムの詳細を見る |
2009年
好きな作家の名前で検索したら出てきた本なんだった。
児玉さんかぁーと思って読んでみた。
けっこう人気で、予約待ちだったさ。
25人の作家との対談集。
好きな作家だけ読もうかな?と思ったけど、全部読んだ。
それぞれ、みんな、いいこと言ってるんだな。
私もいつか、この中に入りたいなーなんて、まだ思ってるんだよねぇ。