2017
前回のGHQの話で、大体のことは分かったんだけど、
知れば知るほどひどい話だ。
捏造の事件で、実際に東京裁判で裁かれて、有罪になっているんだもんな。
無罪が有罪に。
本当にひどいことだ。
資料の検証をして、結果、死者数は34人であった。
34人が30万人に。
本当にひどいことだ。
日本兵は、軍隊の規律が書いてある冊子をいつも身につけていて、順守していた。
そこには、厳しい決まりが書いてあった。
民間人、特に女性に危害を加えた場合には厳しい処分が下された。
(中国兵は、決まりも何もなく、やりたい放題だった。今も昔も変わらない)
私の昔の認識。
洗脳されていた。被害者がやられたと言っているのだから、争っていないで認めて謝っちゃえよと思っていた。
まさかこんなにものすごくひどい捏造だなんて知らなかったね。知らなかったなんて言って、自分で調べようともしていなかったのが悪いのだけど。
今思うと、いじめの認識みたいだね。
やられているほうの言い分だけで認定されてしまう。
被害者が言い張れば幾らでも捏造できてしまう。
しかし、これは個人間のいじめではなく、国家単位の国際法にのっとったものなのにね。
幾らでも検証することのできる資料が残っているのにね。
一次資料が残っているのに捏造するってすごいひどい。
そして、今も、同じことが起こっているのである。
でっちあげで無罪が有罪に(ならないことを祈る)。
証拠が大量にあるのに逮捕されない。
正義が勝ってほしいよ。