2010
Gyaoでやってた。
DVD持ってるくせに、7月からずっと観れていなかった。
今回、観てみたのである。昨年1月の地上波以来であった。テレビ編集版もいいけどノーカット版もね。
泣き過ぎた。
もし、映画館で上映したら、泣くの我慢するから辛いのかも(笑)
爽子が差別されているところとかは辛くて一緒に泣いてた。
ほかにも、いろいろ。
私も昔おとなしいとか暗いとか根暗だとかいろいろ言われてきてたから自分を重ねているのかもね?(髪も多くて長かったし時代が合えば私も貞子と言われていたかもしれない)
陰ながらみんなの嫌がる仕事をしている爽子を見つけていつも見ている風早くんもよい。
私のことは誰も見つけてくれなかった、とかもね(笑)
漫画も読んでたけど、いちいち違和感がなくて皆さん合ってて、それもいいんだよね。
2時間の中に、いろんなエピソードを受け入れられるスピードで入れているのもいいし。
友情も恋も入れて、気持ちの動きも自然に見られる。主人公だけじゃなく周りも。
春・夏・秋・冬それぞれにまとめてあるのもいいし。
改めていい作品だなと思う。
そしてやっぱり春馬君でしょう。
風早くんを実写化できたのは、春馬さんのおかげ。それしかない。
が、これを観るまでは、存在は知ってはいたけど、若いイケメン俳優くらいの認識だった。
これを観てみたのも、多部ちゃんが好きだったのと、漫画を少し読んでたのがあったのかな。
それが、心をつかまれてしまったよね。
爽やかな笑顔、ではなくて、龍に嫉妬して爽子を連れ出すときの表情にやられたのでした。
あとはもう、いちいち美しいしね。あそことか、あそことか。
何なんでしょう、この美しさは。っていう。ね。
また観るかも。
やっぱり一番好きだ。